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そして、次に対戦相手の抽選が始まった



【続いて対戦相手「B」チーム抽選開始です…
1人目 志熊 恭平！！2人目 [漢字]皿斑 海流[/漢字][ふりがな]さらまだら かいる[/ふりがな]！！】

雷「おい…なんかイカちぃ奴ばっかだな」

栗「男臭ぇー」

【最後に3人目＿＿＿…千切 豹馬！！】

千「おっす」

蜂「勝手知ったる[漢字]敵[/漢字][ふりがな]なか[/ふりがな]ってか♪」

【それでは A･Bチーム6名それぞれビブスを着用し入場ゲートへお進みください】



対戦相手に千切と来たか。あんな俊足が相手なら潔達はどうでるか、だね



絵「さて、●●ちゃん」

『んだよ』

絵「●●ちゃんもゲートから入ってねー」

『…は？選手じゃなくてもそっから入んのかよ』

ア「ごめんなさい、予算の都合上別ゲートが作れなくて…」

『あー…なるほど。わかりました』

絵「じゃ、よろしくー」



そりゃこんだけこのプロジェクトに金かけてりゃ予算もねーわな
ちったあ考えて予算使えよヒョロ眼鏡



私はヒョロ眼鏡に言われた通りいつもの荷物を持ち彼らが入った後にゲートから入ると
まあ、こっちに視線が向くわけで



士「お、キタキタ。ザコ[漢字]実習生[/漢字][ふりがな]インターン[/ふりがな]共」

凛「…潔かよ」


士「ん？もう1人女の子いたんだ？」

凛「おい、●●に手ぇ出したら殺す」

士「ヒャッハ♡何々彼女でも…いや待てよ？お前らまさかの兄弟？」

『あ？だったらなんだよピンク野郎』

士「女の子なのに口悪いとか俺は嫌いじゃないぜ？♡」

『きっしょ。とっとと位置につけよピンク野郎』

士「はいはい。あと、ピンク野郎じゃなくて士道龍聖ね」



誰がテメーみたいなクズの名前なんざ呼ぶんだよアホか



氷「あれ？知り合いやっけ？」

潔「うん、まあ元チームメイトとマネージャー」

七「よろしくっす！」

『…』

凛「フン」

七「ありゃ」

潔「気にしなくてもいいよ。あの2人はあーゆー奴だから」

氷「来たよ…チーム「B」」

烏「お前ら守りは頼むで」

乙「マジそれ決定事項」

志「……」

皿「[漢字]流れ[/漢字][ふりがな]・・[/ふりがな]次第だな」

千「いくぞ」



うーわ、烏って奴変な髪型してんな。もう1人は見るからにめっちゃチャラい
こんな奴らがTOP6とはね…



【それでは始めます！5vs.5マッチ5点先取！
[漢字]GK[/漢字][ふりがな]ゴールキーパー[/ふりがな]は引き続きブルーロックマンを採用！
三次[漢字]選考[/漢字][ふりがな]セレクション[/ふりがな] [漢字]最終課題[/漢字][ふりがな]ラストノルマ[/ふりがな] 「[漢字]適性試験[/漢字][ふりがな]トライアウト[/ふりがな]」第1試合「A」vs.「B」!!】



いよいよ適性試験が始まる。結果がどうなるかが見物だな




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