二次創作
無表情マネージャー
.
私はインカムでアンリさんに言われた通りモニタールームへやって来た
つか、このヒョロ眼鏡どんだけカップ麺食べてんだよ…
絵心「●●ちゃんお疲れー」
『何がお疲れだよ。ただのブラックじゃねーか』
絵心「でもちゃんと給料は払ってるでしょ
そこらのバイトよりはそこそこね」
そう、ダダ働きというわけにはいかないとアンリさんが本部に抗議してくれた結果
マネージャーはバイトと同じ扱いとされ、月末にはちゃんと振り込まれてる
確かにそこらのバイトより振り込まれてるけど、労働基準っての知らねーのかよ
普通に労働時間クソだし意味分からん時間に起こされるし…
凛が行くならとか言って来たのが間違いだった
アンリ「ごめんね、●●ちゃん
今度、短期間だけど休暇あげるから!」
『アンリさんが女神に見える…』
絵心「はいはい。じゃあ、そこに立ってて
今から突破者35名の全7チームを紹介するから」
『…かなり減ってる』
【それではまず___
1stクリアチーム入場してください】
1stクリアチーム:凛・蟻生・時光・蜂楽・潔
次々とクリア順に入場。うわ、知らん面多すぎ
『え、何あの黒野郎。胡散臭い』
絵心「ちょっと黙ろうか」
【ピンポンパンポーン♪
三次[漢字]選考[/漢字][ふりがな]セレクション[/ふりがな]進出者は以上です】
潔「おいレオ…なんで一緒じゃないんだ…?なぁ…」
レオ「……」
潔「[漢字]國神[/漢字][ふりがな]アイツ[/ふりがな]はこんなところで…終わるハズないだろ……!!」
「終わったよ。俺が綺麗に地獄へ送ってあげました」
『(つか、こんな奴居たっけ…)』
「まぁ、確かにいい体格してたし
[漢字]心[/漢字][ふりがな]ハート[/ふりがな]も真っ直ぐで清く正しく美しかった
ただ、[漢字]戦場[/漢字][ふりがな]フィールド[/ふりがな]上じゃいいヤツかどーかなんてどーだっていいんだよ
一瞬の爆発のために生きれない人間はゴミだ
俺の物語にはなんの価値もない
あの[漢字]無垢[/漢字][ふりがな]むく[/ふりがな]で真面目な糞ヒーローは俺の人生にとっちゃレベル上げにもならないスライムだったよ」
潔「…フザけんな!!お前が國神の何を…!」
「だから、どーでもいいんだって…お前の物語とかさ!」
『!!あっぶな…』
潔「千切!?」
千切「なんだコイツ…ムカツク…」
蜂楽「マジそれな。やるなら全然やるけど
俺にとっちゃお前がスライムだぞ日サロ触角」
「日サロじゃねぇ太陽光だ」
いや、それこそ心底どーでもいいわ。わざわざ日サロ行くとかご苦労なこった
私はタブレットで彼のデータを探した
『…あ、あった。士道龍聖……なーんかやな感じ』
絵心「まあ、ちょっと難アリだねー
暴力行為多いし…現に数人殴っちゃってるしね」
いやいや、淡々と話すけど普通にやべー奴じゃん
こんな奴残しててもこの先危険な気がする
.
私はインカムでアンリさんに言われた通りモニタールームへやって来た
つか、このヒョロ眼鏡どんだけカップ麺食べてんだよ…
絵心「●●ちゃんお疲れー」
『何がお疲れだよ。ただのブラックじゃねーか』
絵心「でもちゃんと給料は払ってるでしょ
そこらのバイトよりはそこそこね」
そう、ダダ働きというわけにはいかないとアンリさんが本部に抗議してくれた結果
マネージャーはバイトと同じ扱いとされ、月末にはちゃんと振り込まれてる
確かにそこらのバイトより振り込まれてるけど、労働基準っての知らねーのかよ
普通に労働時間クソだし意味分からん時間に起こされるし…
凛が行くならとか言って来たのが間違いだった
アンリ「ごめんね、●●ちゃん
今度、短期間だけど休暇あげるから!」
『アンリさんが女神に見える…』
絵心「はいはい。じゃあ、そこに立ってて
今から突破者35名の全7チームを紹介するから」
『…かなり減ってる』
【それではまず___
1stクリアチーム入場してください】
1stクリアチーム:凛・蟻生・時光・蜂楽・潔
次々とクリア順に入場。うわ、知らん面多すぎ
『え、何あの黒野郎。胡散臭い』
絵心「ちょっと黙ろうか」
【ピンポンパンポーン♪
三次[漢字]選考[/漢字][ふりがな]セレクション[/ふりがな]進出者は以上です】
潔「おいレオ…なんで一緒じゃないんだ…?なぁ…」
レオ「……」
潔「[漢字]國神[/漢字][ふりがな]アイツ[/ふりがな]はこんなところで…終わるハズないだろ……!!」
「終わったよ。俺が綺麗に地獄へ送ってあげました」
『(つか、こんな奴居たっけ…)』
「まぁ、確かにいい体格してたし
[漢字]心[/漢字][ふりがな]ハート[/ふりがな]も真っ直ぐで清く正しく美しかった
ただ、[漢字]戦場[/漢字][ふりがな]フィールド[/ふりがな]上じゃいいヤツかどーかなんてどーだっていいんだよ
一瞬の爆発のために生きれない人間はゴミだ
俺の物語にはなんの価値もない
あの[漢字]無垢[/漢字][ふりがな]むく[/ふりがな]で真面目な糞ヒーローは俺の人生にとっちゃレベル上げにもならないスライムだったよ」
潔「…フザけんな!!お前が國神の何を…!」
「だから、どーでもいいんだって…お前の物語とかさ!」
『!!あっぶな…』
潔「千切!?」
千切「なんだコイツ…ムカツク…」
蜂楽「マジそれな。やるなら全然やるけど
俺にとっちゃお前がスライムだぞ日サロ触角」
「日サロじゃねぇ太陽光だ」
いや、それこそ心底どーでもいいわ。わざわざ日サロ行くとかご苦労なこった
私はタブレットで彼のデータを探した
『…あ、あった。士道龍聖……なーんかやな感じ』
絵心「まあ、ちょっと難アリだねー
暴力行為多いし…現に数人殴っちゃってるしね」
いやいや、淡々と話すけど普通にやべー奴じゃん
こんな奴残しててもこの先危険な気がする
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