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結局、世界選抜戦は1ｰ5でTEAM BLUE LOCKは呆気なく敗北した。
こちらが1点を取ってから彼らから点を取る事が出来なかった




そして凛達はと言うと…




蜂楽「サンデイ…モンデイ…チュエスデイ…
ウェド…ウェ…ウェ…ウェドネスデイ？」

凛「ウェンズデイだタコ。てか日曜以外合ってねぇし
どーやって高校入ったんだよ」

『そのまんま読むなよ』

時光「ねぇねぇ凛くん！●●ちゃん！自己紹介は
「マイネームイズ」じゃなくて「アイム」でいいって本当？」

蟻生「おい凛、●●。舌を甘噛みしてテュス
「TH」の発音はこれでいいのか？」

凛･●●「『(イラぁ…)』」




そう、なぜか私まで教えてやれと言われて
凛以外の奴らはサッカーに必要な語学学習を課された
てか、アホしか居ないわけ？めんどくせぇ…




時光「ねぇ、教えてよ凛くん●●ちゃん…
キミ達しかいないんだ！」

凛「…俺はお前らの…家庭教師じゃねェ…」

『教える価値がねぇ…』

蟻生「テュス！トゥス！ドォス！合ってんのか？コレ」

蜂楽「アイ キャン フライデーイ！」

凛･●●「『(怒)』」

凛･●●「『やってられっかこんなもん！』」

時光「ああ！ダメぇ！！」

凛･●●「『何日こんな生活させんだ！？あぁ！？』」

蟻生「痛で！舌噛んだ」

蜂楽「アイムソーリーヒゲソーリー
無駄毛ジョリジョーリ♪」




三次[漢字]選考[/漢字][ふりがな]セレクション[/ふりがな]が終わるまでと言われ何日も続いて語学学習
さすがの私と凛はストレスが溜まりとうとう爆発した




【ピンポンパンポーン♪只今をもちまして “ 二次[漢字]選考[/漢字][ふりがな]セレクション[/ふりがな] „ を終了＿＿＿…
“ 三次[漢字]選考[/漢字][ふりがな]セレクション[/ふりがな] „ の先へ進出するメンバーが出揃いました】

時光「終わった……？」

蟻生「やっと[漢字]次[/漢字][ふりがな]トゥギ[/ふりがな]か」

蜂楽「ちょーど勉強は飽きてたところよ♪」

『何が飽きてただよクソが』

【速やかにビブス･ユニフォームを着用し
中央ジョイントルームに集合してください
なお突破者は全7チーム35名となり
クリア順に入場していただくことになります】




やっと解放された…結局コイツらはなんの進歩もしなかった
潔関しては何日もリスニングのみ…あーしんど




【●●さんはモニタールームへ来てください】

『…分かりました』




私は語学学習で使ってた部屋をある程度片付けてからモニタールームへ向かった




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