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【 “ [漢字]青い監獄[/漢字][ふりがな]ブルーロック[/ふりがな] „ 三次[漢字]選考[/漢字][ふりがな]セレクション[/ふりがな]「世界選抜戦」5vs5!!
ルールは二次[漢字]選考[/漢字][ふりがな]セレクション[/ふりがな]同様5点先取!!
なお、この試合は U-20W杯日本代表への特別選考試合とする！】

蜂楽「なるほど。W杯[漢字]前哨[/漢字][ふりがな]ぜんしょう[/ふりがな]戦ってワケね」

潔「勝つぞ」




いよいよKICK OFFとなり潔から蜂楽へパスが出された
蜂楽はカバソスの前で一旦止まった




カバソス« あれ、もう始まったの？ »

蜂楽「新星 蜂楽廻デビューでござる！」

カバソス« およ、いい回転 »

蜂楽「NO NO ワンモアタッチの巻♪」

時光「え…すご！カバソスの逆とった！」

潔「ナイス蜂楽！ワンツーで一気だ！」

蜂楽「バカ[漢字]仰[/漢字][ふりがな]おっしゃ[/ふりがな]い＿＿＿…
俺の[漢字]想定[/漢字][ふりがな]イメージ[/ふりがな]内で収まる人間にパスなんか出すかい！！」

『何あれ。はっや…』




ロキが潔の前に立ちはだかった。いつの間に…
そして潔にパスを出さず蜂楽はボールを蹴り凛へパスを出した
見事にボールを取り凛がゴールを決めた




時光「ゴ…ゴール！？凄い…！！
世界選抜相手に…！？」

蟻生「かつてない動きと…一瞬の化学反応＿＿＿…
今の[漢字]潔･蜂楽･凛[/漢字][ふりがな]コイツら[ふりがな]なら
世界に届く牙になる」

ルナ« おーさっすが »

カバソス« ザコじゃないね »

ダダ« はいはい »

アダム« 生意気 »

潔「クソが…[漢字]面白[/漢字][ふりがな]おもしれ[/ふりがな]ぇ」

凛「いいぞ[漢字]潔･蜂楽[/漢字][ふりがな]おまえら[/ふりがな]もっと俺の餌として動け」

『餌って…』




動物か何かと思ってない？
自分が動物で2人は飼育員…アホみたいな考え辞めよ




蜂楽「なんだよ凛ちゃん
潔がいると動きのギアが[漢字]段違[/漢字][ふりがな]ダンチ[/ふりがな]じゃん♪」




もしかして凛…潔を喰った？
ギリギリのポジショニングに走りこんだ潔を…？
こんなに成長してるなんて思わなかったな…




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