二次創作
無表情マネージャー
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試合が終わり彼らのボディースーツやらタオルやら下着やらの洗濯を終え畳んで、各部屋に配る。粗方配り終え最後に配るのが潔達のチームの部屋
『洗濯持ってきた…ん?』
「落ち着け2人共…話し合えばわかる…」
「あ?やんのか?」
「だからぁ、俺もこのベッドで寝たいの」
「いや。このベッドで寝るのは俺だ」
「あの…一応俺も…そのベッドがいいな…」
「2段ベッドは狭ぇし、上の奴が寝返りうったら揺れて迷惑だ。1人用ベッドは俺が使う」
「え、だからジャンケンで決めようよ。なんでお前が先に決めれるルールなの?」
「俺がルールだから」
『意味わかんねーよ』
「負けたクセに吠えんな!滅びろキング!」
「俺個人は負けてねぇし。そんで俺のルールは絶対だ…俺と生活するというのはそーゆーコトだ!」
「めんどくさ!めんどくさ!」
『何やってんだよ…』
「やめなさい!埃がまきあがってくしゃみ出ちゃうでしょーが!」
「えっきし!」
「……ちょっと待て…てめぇ…これ以上散らかすな」
「!?」
あろうことかあの俺様馬狼が布団を綺麗にしはじめた。いや、ホテルの清掃員かよ
「換気しろ。あと言おうと思ってたがタオルとか脱いだ服は脱ぎっぱにするな。目障りだ」
「はーい」
「キングっつーか、メイドじゃん。メイド・バロウ爆誕」
「やっぱお前とは合わねぇな “ 面倒臭男 „ 」
「え、何その変なあだ名。やだ」
「どけ “ クサオ „」
「おい。“ クサオ „ はやめろ。親が泣く」
「あと、22時には寝るからそれ以降は電気つけるな」
「めんどくさーい。もうゲームするー」
なんなのこのチームの部屋。たかがベッド決めるだけだよね?つか、馬狼って几帳面なんだな…人は見かけによらないって言うもんな。にしても…
『馬狼』
「あ?なんだ」
『お前ホテルの清掃員向いてるよ』
「「ブフォ」」
そんな吹き散らかすこと?本当のことじゃんね。シーツも衣類もホテルの1室みたいになってんだもん
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試合が終わり彼らのボディースーツやらタオルやら下着やらの洗濯を終え畳んで、各部屋に配る。粗方配り終え最後に配るのが潔達のチームの部屋
『洗濯持ってきた…ん?』
「落ち着け2人共…話し合えばわかる…」
「あ?やんのか?」
「だからぁ、俺もこのベッドで寝たいの」
「いや。このベッドで寝るのは俺だ」
「あの…一応俺も…そのベッドがいいな…」
「2段ベッドは狭ぇし、上の奴が寝返りうったら揺れて迷惑だ。1人用ベッドは俺が使う」
「え、だからジャンケンで決めようよ。なんでお前が先に決めれるルールなの?」
「俺がルールだから」
『意味わかんねーよ』
「負けたクセに吠えんな!滅びろキング!」
「俺個人は負けてねぇし。そんで俺のルールは絶対だ…俺と生活するというのはそーゆーコトだ!」
「めんどくさ!めんどくさ!」
『何やってんだよ…』
「やめなさい!埃がまきあがってくしゃみ出ちゃうでしょーが!」
「えっきし!」
「……ちょっと待て…てめぇ…これ以上散らかすな」
「!?」
あろうことかあの俺様馬狼が布団を綺麗にしはじめた。いや、ホテルの清掃員かよ
「換気しろ。あと言おうと思ってたがタオルとか脱いだ服は脱ぎっぱにするな。目障りだ」
「はーい」
「キングっつーか、メイドじゃん。メイド・バロウ爆誕」
「やっぱお前とは合わねぇな “ 面倒臭男 „ 」
「え、何その変なあだ名。やだ」
「どけ “ クサオ „」
「おい。“ クサオ „ はやめろ。親が泣く」
「あと、22時には寝るからそれ以降は電気つけるな」
「めんどくさーい。もうゲームするー」
なんなのこのチームの部屋。たかがベッド決めるだけだよね?つか、馬狼って几帳面なんだな…人は見かけによらないって言うもんな。にしても…
『馬狼』
「あ?なんだ」
『お前ホテルの清掃員向いてるよ』
「「ブフォ」」
そんな吹き散らかすこと?本当のことじゃんね。シーツも衣類もホテルの1室みたいになってんだもん
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