二次創作
無表情マネージャー
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全試合から24時間が経った翌日。潔達は次のステージへ進むために2vs2の試合をする。対戦相手には元チームメイトの成早がいる
「よろしくキング。跪く練習ちゃんとした?」
「…もう殺す。下僕になんのはてめぇだ」
『(いや、試合前に煽るなよ)』
試合が始まった。先手をうったのはTEAM REDと思いきやTEAM WHITEも1点を取り同点となった
「背中で受ける。もう負けない」
「野郎…潰す」
「うん」
試合が再開され、凪によるブラックホールトラップで2点目が入った。これでサッカー歴半年…未経験でトラップが武器か
「さぁ、あと3点」
「ハシャぐな下民が。お前らなんざ俺1人で倒せんだよ」
『…は?』
馬狼は再開してすぐ直接ゴールを狙ったがBLUEL LOCK MANによって止められた…けど、こぼれ球を成早が取り馬狼へパスが行き呆気なくゴールを決められた
「ウラァ!!」
「クソ…」
あれから点を取られては取り返しとシーソーゲームになったが、再び同点になりどちらかが最後の1点を決めれば勝ちとなる
そして、馬狼はまた直接ゴールを狙ったが見事に外しセカンドボールをまた成早が拾いシュートを射つも枠に当たり外れ、セカンドボールは凪が取りそのまま潔へボールが渡りゴールを決めた
【試合終了!!SCORE4ー5!!勝者___TEAM WHITE!!潔 世一・凪 誠士郎!!】
「で、潔。どっちを獲る?」
「…うん、わかってるよ凪…。俺は…俺達はもっと上へいく…来いよ馬狼。お前はまだここで終わる人間じゃない。…成早、俺…」
「わかってる。なんも言うな…」
「俺…お前の分まで勝つから…!」
「…何言ってんだ潔。そんな甘くて優しい奴…ここじゃすぐ負けるぞ…?俺の分は今、この瞬間に終わったんだ…。なぁ…潔…勝てよ。お前は…死ぬまで勝ち続けろ」
「……あぁ」
2vs2二次選考の結果、成早朝日の脱落となりブルーロックから去ることになった。ここはそういう場所でありだんだん人が減っていく。なんとも鬼畜な場所だ。でも、凛は絶対に脱落なんかしないと私は思ってる
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全試合から24時間が経った翌日。潔達は次のステージへ進むために2vs2の試合をする。対戦相手には元チームメイトの成早がいる
「よろしくキング。跪く練習ちゃんとした?」
「…もう殺す。下僕になんのはてめぇだ」
『(いや、試合前に煽るなよ)』
試合が始まった。先手をうったのはTEAM REDと思いきやTEAM WHITEも1点を取り同点となった
「背中で受ける。もう負けない」
「野郎…潰す」
「うん」
試合が再開され、凪によるブラックホールトラップで2点目が入った。これでサッカー歴半年…未経験でトラップが武器か
「さぁ、あと3点」
「ハシャぐな下民が。お前らなんざ俺1人で倒せんだよ」
『…は?』
馬狼は再開してすぐ直接ゴールを狙ったがBLUEL LOCK MANによって止められた…けど、こぼれ球を成早が取り馬狼へパスが行き呆気なくゴールを決められた
「ウラァ!!」
「クソ…」
あれから点を取られては取り返しとシーソーゲームになったが、再び同点になりどちらかが最後の1点を決めれば勝ちとなる
そして、馬狼はまた直接ゴールを狙ったが見事に外しセカンドボールをまた成早が拾いシュートを射つも枠に当たり外れ、セカンドボールは凪が取りそのまま潔へボールが渡りゴールを決めた
【試合終了!!SCORE4ー5!!勝者___TEAM WHITE!!潔 世一・凪 誠士郎!!】
「で、潔。どっちを獲る?」
「…うん、わかってるよ凪…。俺は…俺達はもっと上へいく…来いよ馬狼。お前はまだここで終わる人間じゃない。…成早、俺…」
「わかってる。なんも言うな…」
「俺…お前の分まで勝つから…!」
「…何言ってんだ潔。そんな甘くて優しい奴…ここじゃすぐ負けるぞ…?俺の分は今、この瞬間に終わったんだ…。なぁ…潔…勝てよ。お前は…死ぬまで勝ち続けろ」
「……あぁ」
2vs2二次選考の結果、成早朝日の脱落となりブルーロックから去ることになった。ここはそういう場所でありだんだん人が減っていく。なんとも鬼畜な場所だ。でも、凛は絶対に脱落なんかしないと私は思ってる
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