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※ 捏造アリ

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二次創作
無表情マネージャー

#43

結局

.




私が下がってから試合は悲惨だった。さっきの1点を取ってから試合の流れは全て凛達のチームに持っていかれてしまった




凛、やっぱりここに来てから進化したんだね。来る前とは断然違う。結局凛が連続で2点決めて5ー2で凛達TEAM REDの勝利




『…』

「さーて、誰を奪おうか」

【3rdステージ “3vs3奪敵決戦„ 5ー2でTEAM REDの勝利!】

「どーする時光?凛。誰を奪う?」

「誰でもいい。どれも一緒だろ」

「え。じゃあ蟻生くん……俺は彼がいいと思うんだけど…」

「ん、奇遇だな。俺もアイツが欲しい」




凛は奪う人を2人に任せ、選んだのは…




「来いよ。蜂楽廻」

「キ…キミのパスはズバ抜けてる!個人プレーしかないウチのチームに来てくれればもっと最強になる!あ、また調子乗っちゃった!嫌いにならないでね…」

『(何だコイツ)』

「 “俺„ のオシャなゴールをアシストする。お前は “俺„ の黒子になれ蜂楽廻」

「…いつまでくっちゃべってんだお前ら。さっさと次行くぞ。ボーっとすんなオカッパ。お前のこれからは俺が握る」




凛ってこんな傲慢な奴だったっけか?ここに来てから性格変わりすぎじゃね。来る前はお兄と不仲になってから私に引っ付いてたくせに…




「あーあ…俺は最後まで潔と一緒にいきたかったんだけどなぁ…」

「蜂楽…」

「行くよ俺…ルールだし…。でも “待つ„ なんてしないよ潔…俺が欲しけりゃ奪いに来い。俺は俺の中の “かいぶつ„ に従う」




なんていうか…かなり雰囲気最悪。ところで私はどっちのチームにつくんだよ。あのヒョロ眼鏡何も言わなかったし。マジで言葉足らずにも程がある




【侑ちゃん、お疲れ。敗北した方についてねー。最初のチームとの決戦を見た側だから、負けた方についてもらうから。そいつらのサポートよろしく】

『んだよそれ。先に言えや』

【はあ、本当に口悪いな。兄貴に似たか】

『うっせ』

「侑ちゃんは凛達の方に行くの?」

『あ?』

「…凪。違うっぽい」

「ふーん。つか、そんなにガン飛ばさないでよ」




せっかく凛と再会出来たと思ったらこれだよ。まあ…凛が負けるとは思ってないからいいけど。試合が終わったことにより、洗濯が早く出来て食堂の片付けも終わり初めて早めの夕飯が取れた




「ねえ」

『なに、めんどくさ野郎』

「その呼び方辞めてくんない?」

『用件はなに』

「別に。隣座りたいなと思って」

『勝手にすれば』




こんだけ席ガラ空きなのにわざわざ私の隣に座った。ちゃっかりお盆に乗った食事まで持ってるし




.

作者メッセージ

初めてコメントを頂いて、凄くモチベになります…!

2025/05/18 01:54

七瀬 ID:≫ 4yyToM7zq2fiY
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