二次創作
無表情マネージャー
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両チームがフィールドに入り、いよいよ始まる。どのタイミングで私が入るか分かんないけど
【試合会場、縦40×横30mの特殊ミニフィールド!ゴールサイズもミニサイズとしGKはそれぞれ同じ性能を持ったBLUE LOCK MANを採用する!勝てば相手チームから1人を奪って次のステージへ!敗れれば1人を失いステージを戻る__3対3の5点先取!!二次選考3rdステージ奪敵決戦!!】
この少人数ならこの広さが妥当。試合は大波乱。潔達のチームは1点取ってからは凛達のチームに3点決められてしまった…ここでヒョロ眼鏡からの指示が下された
【試合中悪いけど、凪誠士郎と糸師侑交代。1ゲームだけ投入】
「チッ。このタイミングかよ」
『本当にこのタイミング。まあいいよ。1点は決めさせてよね』
「侑、期待してるよ」
『変な期待しなくていいし』
期待なんかされたって、私のサッカーは凛やお兄みたいに才能なんてない。でも、まぐれだけは避けたい
『…(私達の位置的にトライアングル。って私の後ロン毛かよ…デケぇな)』
「 “俺„ がオシャに止める」
「コイツら…うまいコト繋ぎだしたよぉ…!!」
「OK相棒。そこ承知!」
「ぬるいホットラインだな。お前程度に視える景色が俺に視えないとでも思ったか?」
「うっそ…」
「あ…足!止まった!もらった!」
『(凛、この期間でかなり上達してる…どうすんだよ)』
「だったら…侑ちゃん…!!!」
『あ。』
「そうだ…せっかく入ったんだもん。感じろ!」
『へぇ…(止めんなってことね)』
「なっ!」
『ぬるいんだよ』
「いっちゃえ。」
私は蜂楽が出したパスを取り、そのままゴールを決めた。パス出すタイミングよすぎでしょ
「侑ちゃん、やるねぇ♪」
「ナイス侑!!蜂楽!!」
『…』
「戦場で談笑かよ…学習能力ねぇのかお前ら2人」
【侑ちゃんお疲れー。とりあえず侑ちゃん下がって。交代】
少し動き回ったのに汗ひとつかいてないって事は、全然動けてなかった証拠。あの短時間練習で感覚なんか戻るワケがない。私だけあの時のまま止まってる…
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両チームがフィールドに入り、いよいよ始まる。どのタイミングで私が入るか分かんないけど
【試合会場、縦40×横30mの特殊ミニフィールド!ゴールサイズもミニサイズとしGKはそれぞれ同じ性能を持ったBLUE LOCK MANを採用する!勝てば相手チームから1人を奪って次のステージへ!敗れれば1人を失いステージを戻る__3対3の5点先取!!二次選考3rdステージ奪敵決戦!!】
この少人数ならこの広さが妥当。試合は大波乱。潔達のチームは1点取ってからは凛達のチームに3点決められてしまった…ここでヒョロ眼鏡からの指示が下された
【試合中悪いけど、凪誠士郎と糸師侑交代。1ゲームだけ投入】
「チッ。このタイミングかよ」
『本当にこのタイミング。まあいいよ。1点は決めさせてよね』
「侑、期待してるよ」
『変な期待しなくていいし』
期待なんかされたって、私のサッカーは凛やお兄みたいに才能なんてない。でも、まぐれだけは避けたい
『…(私達の位置的にトライアングル。って私の後ロン毛かよ…デケぇな)』
「 “俺„ がオシャに止める」
「コイツら…うまいコト繋ぎだしたよぉ…!!」
「OK相棒。そこ承知!」
「ぬるいホットラインだな。お前程度に視える景色が俺に視えないとでも思ったか?」
「うっそ…」
「あ…足!止まった!もらった!」
『(凛、この期間でかなり上達してる…どうすんだよ)』
「だったら…侑ちゃん…!!!」
『あ。』
「そうだ…せっかく入ったんだもん。感じろ!」
『へぇ…(止めんなってことね)』
「なっ!」
『ぬるいんだよ』
「いっちゃえ。」
私は蜂楽が出したパスを取り、そのままゴールを決めた。パス出すタイミングよすぎでしょ
「侑ちゃん、やるねぇ♪」
「ナイス侑!!蜂楽!!」
『…』
「戦場で談笑かよ…学習能力ねぇのかお前ら2人」
【侑ちゃんお疲れー。とりあえず侑ちゃん下がって。交代】
少し動き回ったのに汗ひとつかいてないって事は、全然動けてなかった証拠。あの短時間練習で感覚なんか戻るワケがない。私だけあの時のまま止まってる…
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