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※ 捏造アリ

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二次創作
無表情マネージャー

#41

TOP3

.




てか、今ここに居るのは凛達3人と潔達3人…ってことはこのチーム同士やり合う?いや、でもな…




「なるほど…ってことは3人組になった奴らがこれからまだここに来るってこと?」

「そだねー」

「……」

「勝ったら1人奪えるなら、仲間にしたい奴がいるチームと戦うのもアリじゃない?」

「その通り。誰と共に戦うかがクリアの鍵だ。その指標として__新BLランキングを発表する。もちろん今回は偽順位でもなんでもなく1stステージをクリアした順のランキングとする。無論、対戦成績により順次ランキングは変動する。ここに立つお前らは既に、戦場上で “0„ を “1„ に変えられる者だ。これはその “1„ をブツけ合い、混ざり合い、高め合う生存戦__エゴとエゴの化学反応を制する者が次の切符を掴むストライカーだ。勝つために手段は問わない__…】

『なんだそら』

「こりゃまたえっぐいルール」

「えーっと、要するに…勝って5人集めたらクリアってこと?」

「だね。とりあえず急いで相手を選ぶ必要はなさそうだけど、どーする潔?」

【あ、言い忘れてた。侑ちゃんこっから参加してもらうからねー。チームの1人と交代で】

『は?今更かよ』

【あれからもボール触ってたんだからいけるはずだろ。交代まではそのままマネ業してねー】

『チッ。殺す気かヒョロ眼鏡』

「またまた凄い事になったね~」




だからか。私にボディースーツと番号付きの服渡してきたのは。しかもランキング0って表示されてるし…いくら人数に換算されないからって表示なくていいだろ




「あー…あーどーしよ…どーしよ…あーやりたくないなぁ…もし負けたら…俺なんか絶対選んでもらえないし…その次も負けたら…あー、俺なんかまた選ばれないに決まってる…そしたら1人になって…あー…もう嫌だ…ネガが止まらねぇ…やりたくなぁい…」

『ネガティブすぎでしょ』

「やるなら4・5・6位の選手だろ。それが一番オシャだ。つーか、そこに居る芋くさい奴らに勝ったって “俺„ が全然美しくねぇ」

「黙れ。相手なんか誰だっていい。さっさと勝って俺は次へ行く。お前らだって数合わせだ」

「あ?お前、顔面オシャなのは認めるが “俺„ を差し置いて何様のつもりだ?」

「ちょちょちょ!揉めないでよー」

「勘違いすんなよ。俺とお前らはクリアすんのが早くてたまたま居合わせただけの3人だろ。俺にとっちゃ踏み台なんだよ。お前らも “青い監獄„ も。「勝ち上がればUー20日本代表に入れる」そのシステムを利用するためだけに俺はここにいる__全ては日本代表になって兄貴を超えるために__糸師冴を潰すことが俺のサッカーの全てだ」

「(凛と侑……あの天才MF糸師冴の弟と妹!!?)」

「はは♪どんだけエゴいんだよアイツ…」

「なんかあのチーム、変な奴しかいなくない?」

「生い立ちまでオシャか。“俺„ の仲間として合格だな」

「……」

「あーこんな凄い奴と同じチームなんて…足引っ張るに決まってるぅ…」

「蜂楽…凪…ごめん…」

「え?」

「潔?」

「誰でもいいんだよな?」

「あ?」

「やろーぜ」

「そーこなくちゃ♪」

「そのつもりだったけど」

「え!!」

「 “俺„ に言ってんのか?」

『ちげーよ』

「ああ、誰でもいい」




やっと決戦合意。各々指紋認証をして中へ入っていった。指紋認証って…この先行くのに厳重すぎない?




【あーあー、侑ちゃん。言っとくけど兄貴のいるチームには交代で入れないから、そこだけ覚えといて】

『だろうな』




分かりきってたよんなこと。凛のチームに入れば私とのパスの出し合いがエグいのをヒョロ眼鏡は、モニタールームで見てたらしいし。たまたま凛と練習してただけなんだよな…




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2025/05/14 03:24

七瀬 ID:≫ 4yyToM7zq2fiY
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