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※ 捏造アリ

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二次創作
無表情マネージャー

#36

片割れ

.




私がブルーロックに帰ったのは2日後。てか、何で飛行機キャンセルしたんだ。そのうち分かるとか言われたけど…




帰ってすぐにマネ業に移る。もう慣れたもんだけど…。ちなみにチームVとの試合はチームZの勝利で終わり試合中に久遠がファウルをしたらしい。何のためかは知らないけど




『………誰だよ脱ぎっぱなしのパンツ』

「でけぇ独り言だな」

『え、凛じゃん。久々』

「ん。」

『…………お兄に会った』

「は?」

『あの日の事すまなかったって謝られたよ。一応私は許したけど…』

「後は俺次第ってか?許すワケねーだろ」

『だと思った。凛は許さないと思うとは言ったけどねー』

「そうか。…なぁ、侑」

『何』

「お前1年もブランクあんのにまだ出来たんだな」

『あ。え?何で知ってんの?』

「お前のサッカーやってるとこ全棟に流れてた」

『……あんのヒョロ眼鏡』




頭可笑しいんか?私のやってる映像全棟に映して意味ないだろ。バカなの?




『身体は覚えてたみたいだねー。自分でもびっくり』

「…やっぱりやんねーの?サッカー」

『うん。私には才能ないってあの日分かったし…もういいかな』

「…そうか」




…悲しい顔しないでよ。そんな顔されたらまたサッカーやりたくなっちゃうじゃん。嫌いになったワケじゃないけど、あの日のお兄の言葉でやりたくなくなったんだよ




『そんな事より。凛全然会わなかったね』

「上位ランクだしな」

『やっぱりか。良い環境でサッカー出来てるんだろうなとは思ってたよ』

「侑はどこのチームについてんだ?」

『チームZについてる。問題児多くて疲れるけどね』

「下位チームじゃねーか」

『ヒョロ眼鏡からの命令でね。それ以外は雑用だったり色々やってるよ』

「ふーん」




あ、これ絶対興味ねーやつじゃん。凛から聞いといてなんだし




『よし、各部屋に洗濯物配ってくる。凛またね』

「ん」




久々に顔見れたし元気そうでよかった。そのうち凛と皆会うだろうし双子って分かる。一卵性の双子だしね




【あーあー。侑ちゃん聞こえるー?】

『…なに』

【あからさまに嫌な返答しないでよ。ちょっと来てくれない?】

『洗濯物配ったら』

【なる早でよろー】

『あーもう!人使い荒すぎるだろ』




誰も居ない廊下で私の声だけが響き渡った。久々にデカい声出したわ




.

2025/05/08 00:27

七瀬 ID:≫ 6yEPNLRF.v/ew
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