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※ 捏造アリ

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二次創作
無表情マネージャー

#30

12人対10人

.




だから違和感があったんだ。チームZにしか分からない作戦や武器が全て知られてたのは久遠が原因…




「てめぇフザけんな!!殺すぞォ!!!どーゆーつもりだ!?なんでこんな事したァ!?あ!?」

『え、ちょっ…』

「俺は…ブルーロックで生き残るためにベストを尽くしただけだよ」

「あ"ぁん!?」

【ピピーーーッ!!雷市陣吾イエローカード!!ただちに自陣に戻り、試合を再開しなさい】

『アホだな…』

「くっ…う"…バカかよ!!出来るかよ…こんな状況で試合なんか…!!」

「おい久遠…何言ってんださっきから…!!」

「裏切るって…なんのためにそんなこと…!?負けたらお前も俺達も終わりなんだぞ!?わざと負けてなんになるんだよ!?」

「バカはお前らだよ…負けて帰るのはお前らだけだ」

「え」

「俺は1人で生き残る」

『……!?』

「あんがと久遠ちゃん」

「アイツ…敵にパスを!?」

「ここからは12人対10人でやろう」

「は?」

「前の試合、潔くんがギリギリで決めて勝ったあの瞬間…俺は思ったんだよ…こんな綱渡りで勝たなきゃいけないようなチームで残りの試合を勝ち抜ける確率は低いってね。対戦表的にチームZの最終戦の相手はグループで唯一の2連勝チームVだ」

『……8ー0で勝ったバケモンチームね』

「俺はチームで勝ち上がることを諦めて1人で勝ち上がることにしたんだ」

「…1人?」

「おいおい、忘れたのか?この一次選考開始前に絵心が言ってた特殊ルールを。5チーム中上位2チームに入れなかった場合、そのチームの最多得点者1人は次の選考に上がれるんだよ」

「あ…」

「だから俺は取引をした。チームWにウチの情報を流し勝ち点3を取らせる代わりに俺に3点を取らせてくれってね」

「お前…今まで一緒に戦ってきたのはなんだったんだよ!?一緒に勝とうって言ってたじゃん!!」

「ありがとう潔くん…キミがそんなにバカでよかった…。甘いよ、ここはブルーロックだよ?絆もチームワークもいらない。必要なのは勝利のためのエゴ…そう___「裏切ってでも勝つ」それが俺の “執念„ だ!!!おつかれ!チームZ!」

『うーわ、性格終わってんな…何あの顔。気持ち悪…』

[ 侑ちゃーん、お口悪いよー ]

『はいはい。』




仕方ないじゃん。事実なんだから。どうなんのよチームZ




.

2025/04/25 01:24

七瀬 ID:≫ 6yEPNLRF.v/ew
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