ツイステで愛される冷酷少女
クロウリー「取りあえず!寮長達は寮生を寮に案内した後、学園長室に来てだださい!」
ライア『取りあえず、この赤髪坊ちゃんどうすんの?』
リドル「((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」
トレイ「リドル落ち着こう!な!」
ケイト「リドル君をここまで怖がらせるなんて、君何者?」
『さぁどうだろうね‘‘ケイト・ダイヤモンド‘‘』
ケイト「ゑ」
クロウリー「あなたなんで名前を!」
『今、この世界の住人全ての情報を見たの。‘‘ディア・クロウリーさん‘‘』
クロウリー「ドラコニア君2号」
イデア「チートやん」
『だまれ‘‘イデア・シュラウド‘‘』
イデア「ゑ」
ヴィル「じゃあ、アタシの名前は?」
『ヴィル・シェーンハート』
ヴィル「ゑ」
カリム「すごいな、お前!」
『あっそ』
なんやかんやあり‥‥
学園長室
『先に着いたか‥歌でも歌お。』
♪♬♪~~
カリム「お前ら、先に誰かもういるぞ!」
寮長ズ「綺麗な歌声/だな/だね/ね/ですね」
寮長ズ「「え?」」
リドル「少し聞いてみないかい?」
『僕と君とでは何が違う?
おんなじ生き物さ 分かってる
でもね、僕は何かに怯えている
みんなもそうならいいな
がむしゃらに生きて誰が笑う?
悲しみきるには早すぎる
いつも僕は自分に言い聞かせる
明日もあるしね。
ああ なんて素敵な日だ
幸せと思える今日も
夢敗れ挫ける今日も
ああ 諦めず足宛いている
狭い広い世界で
奇跡を唄う
僕らは知っている
空への飛び方も
大人になるにつれ忘れる
限りある永遠も
治りきらない傷も
全て僕のこと
今日という僕のこと
得ては失う日々 意味はある?
伝わることのない想いもある
だから僕は時々寂しくなる
みんなもそうなら
少しは楽かな
僕だけじゃないと
思えるかな
ああ なんて素敵な日だ
誰かを好きでいる今日も
頬濡らし眠れる今日も
ああ 嘆くにはほど遠い
狭い広い世界で
僕らは唄う‥‥そこに誰かいる?』
レオナ「お前‥」
ギュッ
『ゑ』