少女はデスゲームを攻略中
ーーー昼時間が終了しました。夜時間へ移行します。暫くお待ちください。
羅奈「もう終わりですか。」
永遠「そうねー本当に」
2人「語り足りない!」
零「えぇ?」
まぁまぁ話きいたばずなんだけど…
翠「まぁ、2人ともまた今度続きは語れますよ。」
野那「解散にする。」
ーーー夜になりました。
¿¿¿???¿¿¿???¿¿¿???¿¿¿???¿¿¿???
(あはは♪今夜は誰が死ぬんだろうね〜。あいつ?それともこいつ?それとも自分自身だったりしてね〜。へぇ?狼さんは君なんだね。今日は誰を殺すの?
…
それにするんだ。成功するといいね。じゃあ、狼さんは戻っていいよ。
…
因果応報…か。ふふっ♪そんな言葉が君にはお似合いだよ。ねぇーーー。)
???¿¿¿???¿¿¿???¿¿¿???¿¿¿???¿¿¿
夜になると強制的に自分の部屋に飛ばされるらしい。今夜死ぬのは誰なのか。考えたって意味はない。そんな事分かっている。私はただ犠牲者が自分でない事を願うだけだから…
少し整理するか。まず前夜死んだ結さんは確定白。そしてゲームが終わっていない事から紅さんも確定白。全体から見て今怪しいのは野那さん。でも私もあの場面で決定権を持っていたなら救わなかった。申し訳ないけど協調性の欠片もない、足を引っ張るだけの人は…この場で捨てるべきだ。はぁ、情報が少ないな。これじゃあ、…
もうそろそろ寝るか。
ーーー朝になりました。おはようございます。よく眠れましたか?
昨日と同じ様にゲームマスターの声で目を覚ます。
ーーー本日の犠牲者は遥 野那さんです。
寝起きでも頭は正常に動いている。だからこそこう思わずにはいられない。なぜ、死亡回避権を持つ彼女が死んだのか。合理的な彼女の事だ。使い忘れなんてあり得ない。襲撃による死亡は効果範囲外?いや、ゲームマスターはあくまでも嘘はつかない。襲撃もゲーム内の死亡にすぎないはずだ。なら考えられるのは1つ。1度しか使用できないという条件があった、という事か?…その場合、野那さんは…2度襲撃された。そうだ、人狼は1匹だけだが…人狼以外が居ないとは言われていない。…やられた。そうなると死亡スピードが加速してしまう。
ーーー第二ゲームを開始します。
その声が私を思考の世界から現実へと引き戻した。そして瞬時に私達は昨日ババ抜きをした部屋…会議室らしき部屋に集合する。
ゲームマスター「プレイヤー諸君。よく眠れたかな?取り敢えず席に着きなよ。」
全員が席に着く。
ゲームマスター「うーん、第二ゲームは…これにしよっか。」
ーーー第二ゲームが決まりました。第二ゲームの内容及びルールを発表します。
ーーー第二ゲームの内容は爆弾ゲームです。
ゲームマスター「って事でルール説明をしよっか。爆弾ゲームとはボールを任意のタイミングで回していき、音楽が止まった時にボールを持っていた人が負けっていうゲームなんだけど…まぁ、もちろんそのままなわけないよね。プレイヤー諸君が回すのはボールではなく本物の時限爆弾です。タイマーはちゃんと隠しておくから安心してね。ここまで言ったら分かるよね。爆弾のタイマーが0になった時、爆弾が爆発します。」
ゲームマスターに口を挟む者は誰もいない。誰もが緊張した様子で話を聞いていた。
ゲームマスター「それでは…」
ーーー第二ゲーム“爆弾ゲーム”を開始します。
羅奈さんの元に爆弾が現れる。
羅奈「えっえ?私?」
羅奈さんは焦った様子で爆弾を炎さんに渡す。
炎「俺かよ!」
羅奈「あっ、」
炎さんは急いで永遠姉に渡す。
永遠「はっはい!」
永遠姉も焦った様子で私に爆弾を渡す。私は速攻で葬さんに渡す。
その瞬間、葬さんが笑った気がした。
葬さんはすぐさま句名紀さんに渡したし、句名紀さんも奏に渡す。
奏「あ、あわわわわ、…どうしたら」
翠「私にそれ渡してください。はい、どうぞ、」
奏さんは焦ってたけど翠さんは落ち着いた様子で爆弾を受け取り、すぐに鳴さんに渡す。
鳴「えっと、どっ、どうぞ。」
羅奈「はい!はい!」
一周したな。また私に爆弾が回ってくる。私は変わらず速攻で葬さんに渡すだけ。でもその瞬間歯車が狂った。葬さんが回さない。ちらりとみた葬さんの顔には深い笑顔があった。
葬「…アハハ。ねぇ、我慢比べしよっか…」
何秒がたっただろうか、ほんの10秒程度の秒数ですら永遠に感じられた。だって私は言葉の意味を理解してしまったから。ゲームマスターが言ったルールに同じ方向だなんて言われていなかった。つまり、葬さんは私に爆弾を回すつもりだ。集中しないと…私の狙い通りにする為に…。それからも時が過ぎ、そして事態は急に動き始める。
…そして爆弾が爆発した。その爆弾の持ち手は…
ーーー句名紀さんだった。
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残り10人
↓
残り9人
羅奈「もう終わりですか。」
永遠「そうねー本当に」
2人「語り足りない!」
零「えぇ?」
まぁまぁ話きいたばずなんだけど…
翠「まぁ、2人ともまた今度続きは語れますよ。」
野那「解散にする。」
ーーー夜になりました。
¿¿¿???¿¿¿???¿¿¿???¿¿¿???¿¿¿???
(あはは♪今夜は誰が死ぬんだろうね〜。あいつ?それともこいつ?それとも自分自身だったりしてね〜。へぇ?狼さんは君なんだね。今日は誰を殺すの?
…
それにするんだ。成功するといいね。じゃあ、狼さんは戻っていいよ。
…
因果応報…か。ふふっ♪そんな言葉が君にはお似合いだよ。ねぇーーー。)
???¿¿¿???¿¿¿???¿¿¿???¿¿¿???¿¿¿
夜になると強制的に自分の部屋に飛ばされるらしい。今夜死ぬのは誰なのか。考えたって意味はない。そんな事分かっている。私はただ犠牲者が自分でない事を願うだけだから…
少し整理するか。まず前夜死んだ結さんは確定白。そしてゲームが終わっていない事から紅さんも確定白。全体から見て今怪しいのは野那さん。でも私もあの場面で決定権を持っていたなら救わなかった。申し訳ないけど協調性の欠片もない、足を引っ張るだけの人は…この場で捨てるべきだ。はぁ、情報が少ないな。これじゃあ、…
もうそろそろ寝るか。
ーーー朝になりました。おはようございます。よく眠れましたか?
昨日と同じ様にゲームマスターの声で目を覚ます。
ーーー本日の犠牲者は遥 野那さんです。
寝起きでも頭は正常に動いている。だからこそこう思わずにはいられない。なぜ、死亡回避権を持つ彼女が死んだのか。合理的な彼女の事だ。使い忘れなんてあり得ない。襲撃による死亡は効果範囲外?いや、ゲームマスターはあくまでも嘘はつかない。襲撃もゲーム内の死亡にすぎないはずだ。なら考えられるのは1つ。1度しか使用できないという条件があった、という事か?…その場合、野那さんは…2度襲撃された。そうだ、人狼は1匹だけだが…人狼以外が居ないとは言われていない。…やられた。そうなると死亡スピードが加速してしまう。
ーーー第二ゲームを開始します。
その声が私を思考の世界から現実へと引き戻した。そして瞬時に私達は昨日ババ抜きをした部屋…会議室らしき部屋に集合する。
ゲームマスター「プレイヤー諸君。よく眠れたかな?取り敢えず席に着きなよ。」
全員が席に着く。
ゲームマスター「うーん、第二ゲームは…これにしよっか。」
ーーー第二ゲームが決まりました。第二ゲームの内容及びルールを発表します。
ーーー第二ゲームの内容は爆弾ゲームです。
ゲームマスター「って事でルール説明をしよっか。爆弾ゲームとはボールを任意のタイミングで回していき、音楽が止まった時にボールを持っていた人が負けっていうゲームなんだけど…まぁ、もちろんそのままなわけないよね。プレイヤー諸君が回すのはボールではなく本物の時限爆弾です。タイマーはちゃんと隠しておくから安心してね。ここまで言ったら分かるよね。爆弾のタイマーが0になった時、爆弾が爆発します。」
ゲームマスターに口を挟む者は誰もいない。誰もが緊張した様子で話を聞いていた。
ゲームマスター「それでは…」
ーーー第二ゲーム“爆弾ゲーム”を開始します。
羅奈さんの元に爆弾が現れる。
羅奈「えっえ?私?」
羅奈さんは焦った様子で爆弾を炎さんに渡す。
炎「俺かよ!」
羅奈「あっ、」
炎さんは急いで永遠姉に渡す。
永遠「はっはい!」
永遠姉も焦った様子で私に爆弾を渡す。私は速攻で葬さんに渡す。
その瞬間、葬さんが笑った気がした。
葬さんはすぐさま句名紀さんに渡したし、句名紀さんも奏に渡す。
奏「あ、あわわわわ、…どうしたら」
翠「私にそれ渡してください。はい、どうぞ、」
奏さんは焦ってたけど翠さんは落ち着いた様子で爆弾を受け取り、すぐに鳴さんに渡す。
鳴「えっと、どっ、どうぞ。」
羅奈「はい!はい!」
一周したな。また私に爆弾が回ってくる。私は変わらず速攻で葬さんに渡すだけ。でもその瞬間歯車が狂った。葬さんが回さない。ちらりとみた葬さんの顔には深い笑顔があった。
葬「…アハハ。ねぇ、我慢比べしよっか…」
何秒がたっただろうか、ほんの10秒程度の秒数ですら永遠に感じられた。だって私は言葉の意味を理解してしまったから。ゲームマスターが言ったルールに同じ方向だなんて言われていなかった。つまり、葬さんは私に爆弾を回すつもりだ。集中しないと…私の狙い通りにする為に…。それからも時が過ぎ、そして事態は急に動き始める。
…そして爆弾が爆発した。その爆弾の持ち手は…
ーーー句名紀さんだった。
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残り9人