少女はデスゲームを攻略中
葬と話し終わり、部屋に戻ってから暫くすると…
ーーー昼時間が終了しました。夜時間へ移行します。暫くお待ちください。
とアナウンスが聞こえた。そしてその後すぐに
ーーー夜になりました。
と声が聞こえた。考えたって死ぬ時は死ぬ。時間の無駄だしとっとと寝よう。
¿¿¿???¿¿¿???¿¿¿???¿¿¿???¿¿¿???
(今夜も月が綺麗だね〜、あ、告白じゃないからね!今夜は一体誰が死ぬかな〜かなかな〜?あ来たんだ狼さん♪それでそれで?今夜は誰を殺すのかな☆
…
そっか〜。いや〜?文句なんてないよ!ただちょっと意外だな〜と思っただけだし☆成功するといいね!じゃあ狼さんは戻っていいよ!
…
それにしても…フフッ♪今回のゲームは荒れそうだな〜☆楽しみだなぁ♪)
???¿¿¿???¿¿¿???¿¿¿???¿¿¿???¿¿¿
ーーー朝になりました。おはようございます。よく眠れましたか?
昨日と同じ様にゲームマスターの声で目を覚ます。
ーーー本日の犠牲者は怒鬼 紅さんです。
…ふ〜ん、意外なところを潰してきたな〜。でも…
[斜体]何かしたところで僕の勝ちは揺るがないし♪[/斜体]
ーーー第二ゲームを開始します。
その声でまた思考が飛んでいたことに気がつく。私達は気付けばまた会議室らしき部屋に集合していた。
ゲームマスター「プレイヤー諸君。よく眠れたかな?取り敢えず席に着きなよ。」
全員が席に着く。
ゲームマスター「うーん、第二ゲームは…これにしよっか。」
ーーー第二ゲームが決まりました。第二ゲームの内容及びルールを発表します。
ーーー第二ゲームの内容は謎の勉強セットです。
???
え?私がやってるのってデスゲームだよね…なんで勉強させられそうになってるの?いやまぁ別にいいけど…
ゲームマスター「って事でルール説明(?)をしよっか。ルールは簡単!漢字の書取り・計算問題を全部で10問解いてもらうよ☆制限時間は15分。失敗したら?失敗したらね〜
ーこんなこともできない頭入らないでしょ?
って事で、脳天を銃弾でバーン☆皆はそうならないように頑張ってね♪」
相変わらず性格の悪い事だ。
ーーーそれでは第二ゲームを開始します。
その声と共にどこかに飛ばされる。そこには机と椅子と紙とペン、それに壁に制限時間が表示されるモニターがあって、それ以外は真っ白な空間。本当に漢字と計算問題…しかも地味にだるいやつ…はぁ、めんどくさ…
(カキカキカキカキ)
零「解き終わりましたね。」
私がペンを置いた瞬間、
(ピンポーン☆)
と陽気な音楽が鳴った。
ゲームマスター「やっぱり1番は君だよね〜。まぁ気長に待っててね☆」
このゲームは恐らく篩(ふるい)だ。より優秀なものを残し、それ以外は退場させる。とことん性格の悪い事だ。
それからしばらくすると…
ーーーゲームが終了しました。
その声が鳴り響くと同時に一瞬で景色が変わった。いつもの会議室的な所に来た。生き残れなかったメンバーは…全員居る?そう思った瞬間に
(バンッ)
銃声が鳴り響き、羅奈の脳が撃ち抜かれていた。
(バタッ、、、)
少し遅れて羅奈は倒れ、鮮明な赤がその場に広がる。
翠「っ、」
句名紀「…なぜここでやった?」
ゲームマスター「…ん〜?だってさ、
誰もその場で撃ち殺す…なんて言ってないよ?だからここで撃ち殺しても別いいでしょ☆それにさ…
ちょっと緊張感が足りてなくない?ちょっとしたスパイスだよ、ス・パ・イ・ス♪これで分かったでしょ?
このゲームにおいて…
[斜体]死はすぐそばにある[/斜体]…って♪」
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残り7人
↓
残り5人
ーーー昼時間が終了しました。夜時間へ移行します。暫くお待ちください。
とアナウンスが聞こえた。そしてその後すぐに
ーーー夜になりました。
と声が聞こえた。考えたって死ぬ時は死ぬ。時間の無駄だしとっとと寝よう。
¿¿¿???¿¿¿???¿¿¿???¿¿¿???¿¿¿???
(今夜も月が綺麗だね〜、あ、告白じゃないからね!今夜は一体誰が死ぬかな〜かなかな〜?あ来たんだ狼さん♪それでそれで?今夜は誰を殺すのかな☆
…
そっか〜。いや〜?文句なんてないよ!ただちょっと意外だな〜と思っただけだし☆成功するといいね!じゃあ狼さんは戻っていいよ!
…
それにしても…フフッ♪今回のゲームは荒れそうだな〜☆楽しみだなぁ♪)
???¿¿¿???¿¿¿???¿¿¿???¿¿¿???¿¿¿
ーーー朝になりました。おはようございます。よく眠れましたか?
昨日と同じ様にゲームマスターの声で目を覚ます。
ーーー本日の犠牲者は怒鬼 紅さんです。
…ふ〜ん、意外なところを潰してきたな〜。でも…
[斜体]何かしたところで僕の勝ちは揺るがないし♪[/斜体]
ーーー第二ゲームを開始します。
その声でまた思考が飛んでいたことに気がつく。私達は気付けばまた会議室らしき部屋に集合していた。
ゲームマスター「プレイヤー諸君。よく眠れたかな?取り敢えず席に着きなよ。」
全員が席に着く。
ゲームマスター「うーん、第二ゲームは…これにしよっか。」
ーーー第二ゲームが決まりました。第二ゲームの内容及びルールを発表します。
ーーー第二ゲームの内容は謎の勉強セットです。
???
え?私がやってるのってデスゲームだよね…なんで勉強させられそうになってるの?いやまぁ別にいいけど…
ゲームマスター「って事でルール説明(?)をしよっか。ルールは簡単!漢字の書取り・計算問題を全部で10問解いてもらうよ☆制限時間は15分。失敗したら?失敗したらね〜
ーこんなこともできない頭入らないでしょ?
って事で、脳天を銃弾でバーン☆皆はそうならないように頑張ってね♪」
相変わらず性格の悪い事だ。
ーーーそれでは第二ゲームを開始します。
その声と共にどこかに飛ばされる。そこには机と椅子と紙とペン、それに壁に制限時間が表示されるモニターがあって、それ以外は真っ白な空間。本当に漢字と計算問題…しかも地味にだるいやつ…はぁ、めんどくさ…
(カキカキカキカキ)
零「解き終わりましたね。」
私がペンを置いた瞬間、
(ピンポーン☆)
と陽気な音楽が鳴った。
ゲームマスター「やっぱり1番は君だよね〜。まぁ気長に待っててね☆」
このゲームは恐らく篩(ふるい)だ。より優秀なものを残し、それ以外は退場させる。とことん性格の悪い事だ。
それからしばらくすると…
ーーーゲームが終了しました。
その声が鳴り響くと同時に一瞬で景色が変わった。いつもの会議室的な所に来た。生き残れなかったメンバーは…全員居る?そう思った瞬間に
(バンッ)
銃声が鳴り響き、羅奈の脳が撃ち抜かれていた。
(バタッ、、、)
少し遅れて羅奈は倒れ、鮮明な赤がその場に広がる。
翠「っ、」
句名紀「…なぜここでやった?」
ゲームマスター「…ん〜?だってさ、
誰もその場で撃ち殺す…なんて言ってないよ?だからここで撃ち殺しても別いいでしょ☆それにさ…
ちょっと緊張感が足りてなくない?ちょっとしたスパイスだよ、ス・パ・イ・ス♪これで分かったでしょ?
このゲームにおいて…
[斜体]死はすぐそばにある[/斜体]…って♪」
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