魔法学校の強者たち
帳「くそっ、まじきちぃ……」
僕、帳は増え続ける敵を前に、魔力切れを感じていた。
あと二発刀を下ろせば、もう魔力切れだろう。
誰か来てもらわないと、まじで殺されるぞ…。
今は魔法を使わないただの刀で戦っているけど、流石に斬るとなると、怪魔に取り憑かれているせいか、硬くて刃が通らない。
そろそろ魔力切れが来るかもしれないな。
ならあと一発くらい打たせてくれ……!
範囲魔法・雷電波
ビリビリビリ……
は?なんで効いてない!?ちゃんとやったはずなのに…!?
やばっ、クラクラしてきた……
魔力切れか…
せめて遺言を…
??「よく頑張った!あとは任せて!!」
誰…?教頭先生…?
??「とりあえず、ワープさせとくね」
あ、ありがとうございま……す……
·̩͙꒰ঌ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ໒꒱·̩͙
青「ガラッド、何故余計な事をする」
ガラッド「青、こちらにも権利という物があります」
青「全く、我は面倒な事が嫌なのじゃ。勝手な事をしないでおくれるか?」
ガラッド「青は変わってしまったのですね。昔の青が嘘みたいです」
青「今も昔も変わっとらん。ただの勘違いじゃろ」
ガラッド「はぁ…少しは協力したらどうです?」
青「我が協力すると思うか?」
ガラッド「微塵も思っておりません」
·̩͙꒰ঌ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ໒꒱·̩͙
犬神「ガラッドさん、九州第四魔法学校から、見学OKだって!」
ガラッド「犬神様、わざわざ札幌まで来て下さり誠にありがとうございます。見学OKが出たという事は、書庫も見学出来ますよね」
犬神「多分できると思う!」
ガラッド「分かりました。では、行きましょうか」
·̩͙꒰ঌ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ໒꒱·̩͙
??「えーっ、見学したかったの、犬神さんたちだったのー?」
犬神「そうそう、今日はよろしくね」
??「俺の名前は柊真!よろーっす」
柊真はこの学校の最強であり、親しみやすい人。
ここは長崎県にある魔法学校唯一の男子校で、先生が居ない好き放題出来る開放感溢れる学校だ。
しかし、好き放題し過ぎなのか、壁には路地で見るようなスプレーで描かれたイラストのような物が沢山。
これが学校のモチーフらしい。
柊真「書庫見たいんだっけ?どんどん入ってー」
中に入ると、荒れたポスターや、訓練に使われたであろうカカシがそこら辺にちらほら。
ガラッドが遠い目で見ていると、柊真が苦笑いしながら言った。
柊真「ごめんごめん、ごちゃごちゃしててね。でも、これが俺らの理想の学校らしくていいじゃないかって、そのままになっちゃって…」
柊真はいかにもこの学校に合っている人だ。
リーダーでありながらもゆるゆるな人が動かしているとは…。
柊真「えっと、怪魔王について書いてあるのはここら辺かな…。」
ガラッド「ありがとうございます。これで情報が掴めます」
柊真「でも困ったねー。狐梨が居ない中で怪魔王に挑むってのは無理じゃない?しかも、その時に結構強い人も居なくなっちゃったし。他の学校から生徒寄せ集めても、俺らだけじゃ絶対負けるっしょ」
ガラッド「確かに、怪魔王は私たちにとって敵であり、遠い存在。勝てるイメージが湧いてきません」
柊真「だろ?だから、どっかで力を付けないといけないって訳だ」
犬神「少なくとも、現状このまま挑んでも、全員帰って来れないね…」
ガラッド「力を付ける、ですか。どこかそういう場所があればよいのですが…」
??「なら、僕に任せてください」
柊真「本田ー!いいとこに来たねー!あ、こいつはこの学校の情報源。みんなからは情報の塊って言われてるよ」
本田と言われた男子は、一つの地図のようなものを見せてきた。
本田「古代みたいな方法ですが、力を付けられるであろう神殿がある場所を示している地図です。多分、自然が多い県にあると思いますが、最悪海外になるかもです」
柊真「だってさ、犬神さんとガラッドさん。行く?行かない?」
ガラッドと犬神は、真剣な目で柊真を見た。
柊真「勝ちたいのか…無謀だが挑戦する価値はあるんじゃないか?」
ここから、過酷な旅が始まってしまうのであった…
僕、帳は増え続ける敵を前に、魔力切れを感じていた。
あと二発刀を下ろせば、もう魔力切れだろう。
誰か来てもらわないと、まじで殺されるぞ…。
今は魔法を使わないただの刀で戦っているけど、流石に斬るとなると、怪魔に取り憑かれているせいか、硬くて刃が通らない。
そろそろ魔力切れが来るかもしれないな。
ならあと一発くらい打たせてくれ……!
範囲魔法・雷電波
ビリビリビリ……
は?なんで効いてない!?ちゃんとやったはずなのに…!?
やばっ、クラクラしてきた……
魔力切れか…
せめて遺言を…
??「よく頑張った!あとは任せて!!」
誰…?教頭先生…?
??「とりあえず、ワープさせとくね」
あ、ありがとうございま……す……
·̩͙꒰ঌ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ໒꒱·̩͙
青「ガラッド、何故余計な事をする」
ガラッド「青、こちらにも権利という物があります」
青「全く、我は面倒な事が嫌なのじゃ。勝手な事をしないでおくれるか?」
ガラッド「青は変わってしまったのですね。昔の青が嘘みたいです」
青「今も昔も変わっとらん。ただの勘違いじゃろ」
ガラッド「はぁ…少しは協力したらどうです?」
青「我が協力すると思うか?」
ガラッド「微塵も思っておりません」
·̩͙꒰ঌ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ໒꒱·̩͙
犬神「ガラッドさん、九州第四魔法学校から、見学OKだって!」
ガラッド「犬神様、わざわざ札幌まで来て下さり誠にありがとうございます。見学OKが出たという事は、書庫も見学出来ますよね」
犬神「多分できると思う!」
ガラッド「分かりました。では、行きましょうか」
·̩͙꒰ঌ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ໒꒱·̩͙
??「えーっ、見学したかったの、犬神さんたちだったのー?」
犬神「そうそう、今日はよろしくね」
??「俺の名前は柊真!よろーっす」
柊真はこの学校の最強であり、親しみやすい人。
ここは長崎県にある魔法学校唯一の男子校で、先生が居ない好き放題出来る開放感溢れる学校だ。
しかし、好き放題し過ぎなのか、壁には路地で見るようなスプレーで描かれたイラストのような物が沢山。
これが学校のモチーフらしい。
柊真「書庫見たいんだっけ?どんどん入ってー」
中に入ると、荒れたポスターや、訓練に使われたであろうカカシがそこら辺にちらほら。
ガラッドが遠い目で見ていると、柊真が苦笑いしながら言った。
柊真「ごめんごめん、ごちゃごちゃしててね。でも、これが俺らの理想の学校らしくていいじゃないかって、そのままになっちゃって…」
柊真はいかにもこの学校に合っている人だ。
リーダーでありながらもゆるゆるな人が動かしているとは…。
柊真「えっと、怪魔王について書いてあるのはここら辺かな…。」
ガラッド「ありがとうございます。これで情報が掴めます」
柊真「でも困ったねー。狐梨が居ない中で怪魔王に挑むってのは無理じゃない?しかも、その時に結構強い人も居なくなっちゃったし。他の学校から生徒寄せ集めても、俺らだけじゃ絶対負けるっしょ」
ガラッド「確かに、怪魔王は私たちにとって敵であり、遠い存在。勝てるイメージが湧いてきません」
柊真「だろ?だから、どっかで力を付けないといけないって訳だ」
犬神「少なくとも、現状このまま挑んでも、全員帰って来れないね…」
ガラッド「力を付ける、ですか。どこかそういう場所があればよいのですが…」
??「なら、僕に任せてください」
柊真「本田ー!いいとこに来たねー!あ、こいつはこの学校の情報源。みんなからは情報の塊って言われてるよ」
本田と言われた男子は、一つの地図のようなものを見せてきた。
本田「古代みたいな方法ですが、力を付けられるであろう神殿がある場所を示している地図です。多分、自然が多い県にあると思いますが、最悪海外になるかもです」
柊真「だってさ、犬神さんとガラッドさん。行く?行かない?」
ガラッドと犬神は、真剣な目で柊真を見た。
柊真「勝ちたいのか…無謀だが挑戦する価値はあるんじゃないか?」
ここから、過酷な旅が始まってしまうのであった…