あーい、任せとき！
今のうちは、強いで！！
[漢字]楽園へと導く魔法[/漢字][ふりがな]アンシレーシエラ[/ふりがな]
夢にまで見た魔法使いの撲滅を見させてやるわ！
テラン「…！？」
ﾋﾞｭﾝｯ！
嘘やろ！？あの強力魔法を跳ね返した！？
でも血迷ってる暇なんて無い。
力を貸してくれ、狐梨！
狐梨『行くぞ。』
[漢字]ゾルトラーク[/漢字][ふりがな]怪魔を殺す魔法[/ふりがな]
もうこれは、人を殺す魔法じゃない。
怪魔を殺すための魔法だ！
ｷﾞｭｷﾞｭ…ｷﾞｭﾝｯ！
ｼﾞｭｯ…
テランの右腕が魔法の摩擦熱によって焼けただれ、そしてグチャッと気味の悪い音を立てながら落ちた。
その音に、うちは違和感を覚える。
[太字]なんで消えない？怪魔は死んだ時と魔法によって身体から離れた部分は[漢字]塵[/漢字][ふりがな]ちり[/ふりがな]のように消えるはず…[/太字]
夢羅「はぁ……人間のことが嫌いなくせに。お前は完全な[漢字]怪魔[/漢字][ふりがな]テラン[/ふりがな]だろ。なんで人間みたいな音立てて落ちるんだよ……！」
やっぱり、夢羅もそう思って――
ｸﾞﾁｬﾘ……ﾄﾞｻｯ…
は？
なんで倒れてん！？
怪魔はこれくらいじゃ落ちへんよな……！？
しかも肉片になっとる！？
き、気持ち悪……、
テラン「ふふっ……はははははっ！」
突然テランが不気味な声で笑い出す。
そして、グチャグチャと音を立てながらあちらこちらに飛び散った肉片をかき集め、身体の形になるようにくっつける。
帳「………[小文字]ひっ…[/小文字]」
帳が手で顔を覆う。
そうだ、帳はこういう生々しいものが嫌いなんやった……
乃伊「見たらあかん、帳。」
うちは帳の前にたち、テランのことが見えへんようにする。
乃伊「あと、耳も閉じとき」
ｸﾞﾁｬｯ……
テラン「あー…ははっ！はははははははははははああああああああwwwwweeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeerrrrrrrrrrrrrrrstgggghhhhjjjjjjjjjkkkkkkkkkkkkswwwwwwwwwwwajjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjkkwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwsjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjaaaaaaaaaaaaaaaaaaakkkkkkkkkkkkkkkk」
なんや…これ……！？
テランがロボットみたいに…
夢羅「！？なんだこのエラーみたいn、」
ｶﾞﾀ……ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ……！
夢羅の声が聞こえへんくらい、地ならしのような音が響く。
そしてそれと同時にガタガタと地面が揺れる。
まるで地震。
そんな中うちらはついに立つことは出来ひんくなって、しゃがんでテランを見る。
うちらが目にしたのは―――












[水平線]

[太字][大文字][明朝体][中央寄せ]ERROR CODE[/中央寄せ][/明朝体][/大文字][/太字]



barabar[下線]???????????????[/下線]kudake――



wwwwwwesrdxctfffffffffffrrrrrrrrr79fffybuuuuiiijjjjjjjjihbuvgcfdxrzeee5d46f7g8yhuiiinjjjjjjjjjjhbgfdszweeeees5d65f7tgyhuiiiiiinj



edrftgyhiujyhtgrf―――




俺は昔から、trdfghrrrrrが嫌いだっwgfdsaaaaaaaassssssssk。




[太字]深[/太字]swerdtgyuhij?a[太字]刻なER[/太字]wsedfrghju,kmnbgv?><M!!!!!!!?[太字]ROR[/太字][太字]がはっせ[/太字]wertyuiojhgfdxsqwed3rftgyhujjjjjjnhbgdefrtgyhujikkkkkkmujnhbgvfcedddddddee[太字]いしま[/太字]wsedrftyuimknbvcxsdfvvvc[太字]した[/太字]tyui,kmujnyhbtgvrfecdxsqqqqqwe3drf4tg5yh6uj7ikkkkkk??????????????edrftgyhujiikk,loooooooolkmjnhbgvaujyhgtfrdecvbnnnnnnnn!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!wedrtyuiioijuhygtfrdew!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!











tasukete...



[水平線]


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