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時折フリーレンの魔法が入るときがあります。
それに対して意見がある方はコメントで教えてくださると嬉しいです。
⚠くそくそ下手くそです。
39〜43くらいまでサブタイトルが厨二病。
暴言ねぇやん!と思って見ないでね(☆(ゝω・)vキャピ)
52へったくそですチェケラッ☆

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魔法学校の強者たち

#59

過去に乗り込むための道標

テランが消えた数分後。
皆が何も言わずに黙りこくっていた時。
雨音さんが口を開いた。
雨音「あいつは才能が嫌いなんだよ。ま、そうなった出来事は私だけしか知らないけどね。」
急にテランのことを話し出して、僕は、いや僕達は首を傾げる。
そんな僕達を見てああ、と気付いたのか、魔法でモニターを作った。
雨音「皆は怪魔のことなんて知りたくもないだろうけど、あいつがあんなんになるまでの出来事をチラ見せしようか。」
雨音さんはモニターの前で手を[漢字]翳[/漢字][ふりがな]かざ[/ふりがな]す。
すると、モニターに柊真?テラン?のような人が写った。
雨音「これから君達にはテランの過去に入ってもらう。覚悟がある人だけ、入って。」
暁「――!……」
雨音「…暁さんですね。入りますか?」
暁は顔を強張らせる。
それでも、暁は雨音さんをしっかり見つめた。
暁「入ります。」
僕は暁がそう言ってくれて肩の荷が下りた。気がした。
いやだって!!だってほっと出来る訳じゃない。
[太字]僕だって行くんだ。入るんだ。[/太字]
多分、夢羅も乃伊もそう思っているはず。
と、思った同時。
犬神さんと月見さんの声が聞こえる。
乃伊「あー、すっかり忘れてしもた…」
乃伊の一言に、僕らはあー…と気付く。
そういえば、犬神さんたちも魔法かけられてたんだったー……
色々説明するの大変だなぁと遠い目をしていた時、雨音さんが苦笑いをしながらこう言った。
雨音「大丈夫だよ、説明を付けておく。……んー、[漢字]夢羅と乃伊[/漢字][ふりがな]君たち[/ふりがな]も大丈夫そうだね。それじゃ、記憶に―――。」
乃伊「待ってや……あ、………待ってください。」
雨音「ん?あー…」
乃伊「一週間ほど時間をおいていいですか?頭の整理がまだ追いついていなくて……」
雨音「…OK。」
乃伊って何かと慎重だよね。
まぁ、僕も整理が追いついてないからな…
っていうか、雨音さん、心読んでる気がする!!!
雨音「あ…すみません、そういう魔法なので…」
夢羅「…え……?」
心を読む魔法!?
てことは――
野村「[漢字]レジェーレ[/漢字][ふりがな]ほぼ読む魔法[/ふりがな]…ですね。」
いやなんだよほぼ読む魔法て。
まぁでも、結構使い勝手は良さそう。
じゃなくて。
僕達は記憶のことで整理をしなければいけない。
そして、テランの過去に入らなければいけない。
やることが多い…けど、やらなければいけない。
雨音「流石、帳さんです。……では、私は調査を――」
ジャッ!
?ラ?「あ〜ま〜ね〜。何勝手に入ろうとしてんのさ?」
帳「壁に耳あり障子に目あり。」
ザザッ!
雨音「過去どころでは無さそうだ。……[漢字]レジェーレ[/漢字][ふりがな]ほぼ読む魔法[/ふりがな]」






作者メッセージ

ギャァァァ

2025/07/04 21:23

まかろんぬ ID:≫ 6yTgHEMno8sog
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