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時折フリーレンの魔法が入るときがあります。
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魔法学校の強者たち

#5

鬼谷帳と緋彗暁

帳「夢羅、この人転校生の寿々木乃伊でしょ?凄いね、制限見抜くなんて」
夢羅「私も見抜かれたから超人だよ。ま、なんやかんやあって友達になったけど」
乃伊「ありがと!ってことで帳も友達や!」
帳「えぇ!?夢羅友達なれたんだ……まぁよろしく、乃伊」
夢羅「ディスってんな!?お前!?」
そんな友との久しぶりの会話を楽しみながら、犬神さんに報告しようとスマホを取り出した時。
ザッ……
夢羅「――!」
帳「お久やなぁ、怪魔さん」
なんでさっき倒したのにまだ―――。
もしかして―――
夢羅「さっきのは分身か…!」
帳「ふーんなるほどね。…んじゃ、さくっと殺しますか」
帳は軽く飛び上がると、放ってきた魔法を刀で切る。
帳「結構魔法の精度いいね。楽しめそうだ」
雷電発火・[漢字]達磨落[/漢字][ふりがな]だるまおとし[/ふりがな]
ズバッ!
帳「はいどんどん行くよー!」
[漢字]翡翠冥境[/漢字][ふりがな]ひすいめいきょう[/ふりがな]
バシュッ……ボキッ……
夢羅「ちょ、その音大丈夫か!?」
帳「大丈夫!折れてないから!」
怪魔『くっ………なかなかいい反応だ。だが、これは避けられまい!』
地雷波・業火
ビリ……
帳「痛って!だけど、油断大敵!」
魔力A 69
帳「トドメ……!」
[漢字]蝶舞鉢針[/漢字][ふりがな]ちょうまいはちはり[/ふりがな]
帳は怪魔に近付くと、胴体を切り離した。
―――だが、まだ反応があった。
ドゴォッ!
乃伊「夢羅!帳!」
帳「また分身?めんどくせー……」
夢羅「さっさと終わらせよっか。……[漢字]怪魔を[/漢字][ふりがな]ゾルト[/ふりがな]、」
私が魔法を放とうとした瞬間、誰かが目の前に現れた。
??「はい終わらせた!俺の勝ち!」
稲妻が走ったような光がパッと光った。
それと同時に怪魔が倒れ、消える。
また、懐かしい声…!
帳「遅いよ、[太字]暁[/太字]。」
暁「ごめんご〜。緋彗暁、来ました〜。」
私は暁の顔を見て自然に笑顔になる。
だって、最近忙しくて会えて無かった友と会えた嬉しさで胸がいっぱいだったから。

2025/03/30 22:50

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