魔法学校の強者たち
帳「やっぱすげぇなぁ夢羅!」
夢羅「ありがと。ま、帳も凄いけどね」
乃伊「すすす、凄…!」
そんな友との久しぶりの会話を楽しみながら、犬神殿に報告しようとスマホを取り出した時。
バッ……
夢羅「!」
帳「お久やなぁ、怪魔さん」
な、なんでさっき倒したのにまだ居るんだ、しっかり倒したはずだが…
もしかして、あれは分身か!?
だとしたらこいつは分身魔法を使って騙してくる最近誕生した種だ!
夢羅「帳、分身を倒しながら本体をぶっ殺せ」
帳「言い方物騒だよ、夢羅」
帳はそう言うと、伸びてきた怪魔の手を使い飛び上がった。
帳「久しぶりに楽しめそう…………!」
雷電発火・[漢字]達磨落[/漢字][ふりがな]だるまおとし[/ふりがな]
ズバッ
帳「斬り心地が結構いいぞ!楽しっ!おらっ!」
[漢字]翡翠冥境[/漢字][ふりがな]ひすいめいきょう[/ふりがな]
バシュッ……ズバババババッ
夢羅「おい、おいおい、その音したらやべぇだろ!」
帳「大丈夫!行けるっしょ!」
怪魔『ほぉ、なかなかいい反応だ。だがこれは避けられまい!』
地雷波・業火
ビリ……
帳「痛ってぇ!だけど、油断大敵!」
解放魔力A 69
帳「トドメ……!」
[漢字]蝶舞鉢針[/漢字][ふりがな]ちょうまいはちはり[/ふりがな]
……
音もなく、跡形もなく斬る。これが鬼谷帳の戦闘方式!
怪魔『まだ分身が残っておるぞ……』
乃伊「夢羅!帳!後ろ居るで!?」
怪魔『こざかしい!目の前から消えてしまえ!』
物理魔法・大岩落
ドゴォッ……
乃伊「夢羅!帳!」
夢羅「こんなんで死ぬと思うか?怪魔さんよ」
帳「それなが過ぎる、弱いぜ怪魔」
乃伊「全身防護魔法!これが、学校最強の人達……!」
乃伊は関心しているけど、こいつの狙いはもう視えてるんだ…防ぎきれるか……?いや、防げ!
怪魔『それが狙いだ、小僧め』
連続物理魔法、
複製魔法 分身術
複製魔法 雷電発火・達磨落
乃伊「うちも、その狙いなんやけどな」
怪魔『な、なぜだ、なぜその魔法が使える!?』
乃伊「ごめんねー(^^♪」
乃伊が魔法を放とうとした瞬間、誰かが目の前に現れる
??「お前ら騒がしすぎだって!怪魔は早く殺す、これが座右の銘だろ!」
稲妻が走ったような光がパッと光った。
それと同時に怪魔が倒れ、消える。
帳「遅いよ、[太字]暁[/太字]。」
暁「ごめんご〜。緋彗暁、来ました〜。」
私は暁の顔を見て自然に笑顔になる。
だって、最近忙しくて会えて無かった友と会えた嬉しさで、胸がいっぱいだったから。
夢羅「ありがと。ま、帳も凄いけどね」
乃伊「すすす、凄…!」
そんな友との久しぶりの会話を楽しみながら、犬神殿に報告しようとスマホを取り出した時。
バッ……
夢羅「!」
帳「お久やなぁ、怪魔さん」
な、なんでさっき倒したのにまだ居るんだ、しっかり倒したはずだが…
もしかして、あれは分身か!?
だとしたらこいつは分身魔法を使って騙してくる最近誕生した種だ!
夢羅「帳、分身を倒しながら本体をぶっ殺せ」
帳「言い方物騒だよ、夢羅」
帳はそう言うと、伸びてきた怪魔の手を使い飛び上がった。
帳「久しぶりに楽しめそう…………!」
雷電発火・[漢字]達磨落[/漢字][ふりがな]だるまおとし[/ふりがな]
ズバッ
帳「斬り心地が結構いいぞ!楽しっ!おらっ!」
[漢字]翡翠冥境[/漢字][ふりがな]ひすいめいきょう[/ふりがな]
バシュッ……ズバババババッ
夢羅「おい、おいおい、その音したらやべぇだろ!」
帳「大丈夫!行けるっしょ!」
怪魔『ほぉ、なかなかいい反応だ。だがこれは避けられまい!』
地雷波・業火
ビリ……
帳「痛ってぇ!だけど、油断大敵!」
解放魔力A 69
帳「トドメ……!」
[漢字]蝶舞鉢針[/漢字][ふりがな]ちょうまいはちはり[/ふりがな]
……
音もなく、跡形もなく斬る。これが鬼谷帳の戦闘方式!
怪魔『まだ分身が残っておるぞ……』
乃伊「夢羅!帳!後ろ居るで!?」
怪魔『こざかしい!目の前から消えてしまえ!』
物理魔法・大岩落
ドゴォッ……
乃伊「夢羅!帳!」
夢羅「こんなんで死ぬと思うか?怪魔さんよ」
帳「それなが過ぎる、弱いぜ怪魔」
乃伊「全身防護魔法!これが、学校最強の人達……!」
乃伊は関心しているけど、こいつの狙いはもう視えてるんだ…防ぎきれるか……?いや、防げ!
怪魔『それが狙いだ、小僧め』
連続物理魔法、
複製魔法 分身術
複製魔法 雷電発火・達磨落
乃伊「うちも、その狙いなんやけどな」
怪魔『な、なぜだ、なぜその魔法が使える!?』
乃伊「ごめんねー(^^♪」
乃伊が魔法を放とうとした瞬間、誰かが目の前に現れる
??「お前ら騒がしすぎだって!怪魔は早く殺す、これが座右の銘だろ!」
稲妻が走ったような光がパッと光った。
それと同時に怪魔が倒れ、消える。
帳「遅いよ、[太字]暁[/太字]。」
暁「ごめんご〜。緋彗暁、来ました〜。」
私は暁の顔を見て自然に笑顔になる。
だって、最近忙しくて会えて無かった友と会えた嬉しさで、胸がいっぱいだったから。