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時折フリーレンの魔法が入るときがあります。
それに対して意見がある方はコメントで教えてくださると嬉しいです。
⚠下手くそ注意です。

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魔法学校の強者たち

#4

怪魔

乃伊と話をしていると楽しい。
これまで話が続くのは滅多にない。超激レアだよ。
夢羅「乃伊のその魔力は魔法使いになった時からあったの?」
乃伊「そう!なんか魔法使いになった時あったんや。周りからは魔力が多いから人気になったけど、なんで夢羅は人気ないんや?」
夢羅「そりゃ、制限しているからね。最初の時点で気付いている乃伊は凄い。[小文字]っていうか魔力で人気になるって…[/小文字]」
普通の人は制限しているのが見えない。
なのに、乃伊は一発で見抜いた。流石、魔力の多さだけではある。
魔力が多いほど制限しているのが見抜ける。
魔力A、簡単に言うとメーターが魔法使いの横に付いていて、私のメーターは10に触れるか触れないかくらい。他の人達は大体20や25など。だから、私は弱い認識をされている。
まぁ認識されるのはそれはそれでいいんだけどね。
魔力を増やすなら、鍛錬を積むか普通に勉強を受けるか。
夢羅「乃伊は生まれつきか……稀有だね。―――まぁ、私も、」
私も生まれつき、と言おうとしたところで、魔力探知に反応が。
私は杖を構え、[太字]怪魔[/太字]が居るであろう方向に杖を向ける。
乃伊「夢羅?―――!怪魔!」
パリッ!………
夢羅「来たか。学校に来るとは度胸があるね」
目の前に、大きく黒い塊が現れる。
そう、これが怪魔。
人を食い魔力にする最悪の塊だ
怪魔『魔王様の命令だ。……[漢字]松星夢羅[/漢字][ふりがな]お前[/ふりがな]を殺せと』
夢羅「…………なんで私ピンポイントなの」
怪魔『いつか分かることだ────。』
ゴウッ!
業火が放たれた。が、私は防御壁を出し受け止める。
怪魔『……まぁ、これくらいじゃ死なないか。流石は魔法学校最強少女だ。……だが、それも想定内。』
夢羅「まぁそりゃ、こんだけで死んだら最強失格だし。」
[漢字]業火と雷を出す魔法[/漢字][ふりがな]ヘルビュアドンダー[/ふりがな]
ビリリリッ!
乃伊「夢羅、魔力を解放した方がええんちゃう?」
夢羅「この程度の相手じゃ解放しないよ。弱すぎる」
連発魔法・[漢字]風の刃を出す魔法[/漢字][ふりがな]ウィンドブラッド[/ふりがな]
夢羅「魔法の技術じゃ圧倒的。……死ぬよ?お前」
怪魔『風の刃……!?だが耐えれるぞ、最強。こんなもので…………!』
夢羅「油断禁物。知ってる?こうやって油断すると―――」
[漢字]氷柱を出す魔法[/漢字][ふりがな]アイスクーゲル[/ふりがな]
夢羅「攻撃する速度が落ちる。」
私は素早く次の魔法を詠唱する。
[漢字]地雷設置[/漢字][ふりがな]ロンジメイン[/ふりがな]
地雷を踏んだ怪魔は、渋い顔をしながらも魔法を放ってくる。
しぶといな……早く終わらせないと。
怪魔の攻撃を捌きながら背後を取る。
そして、杖を心臓辺りに翳す。――が、やはり気付くか。魔法を放ってくる。
さっきの3倍の威力ぐらいの魔法だが、防御壁で防ぐ。
怪魔『何故……我の魔法が簡単に防がれる?』
夢羅「お前の技術が無いから。ただそれだけだよ」
[漢字]怪魔を殺す魔法[/漢字][ふりがな]ゾルトラーク[/ふりがな]
眩い光と共に魔法が怪魔へ向かっていく。
怪魔はどうすることもできず、塵となって消えた。
埃を祓いながら、スマホを取り出し校長に報告しようとした時。
??「夢羅は相変わらず凄いね〜、やるじゃん」
後ろから聞き馴染みのある声が聞こえた。
バッと振り向くと、ショートヘアで黒髪、男性と間違えてしまうほどの容姿が目に入る。
夢羅「……![太字]帳[/太字]!」
最高魔力A、68。
腰辺りには刀が二つ。
[太字]鬼谷帳、刀を使う魔法使い。[/太字]
久しぶりの共に、私たちはハイタッチする。
夢羅「久しぶり!夏休み明けだから2ヶ月ぶりだね」
「おひさ〜」と帳も満面の笑みで答える。
近況報告をしようと思ったら、乃伊が間に割り込んで、
乃伊「すっげぇ魔力!制限も上手すぎるやろ!やっぱ夢羅って凄い人が友達なんやな!」
と魔力にしか目がない様子で言ったので、私と帳は立ち尽くした。

作者メッセージ

最後のとこは語彙力なさすぎて死んだ
許せ

2025/03/30 00:00

Leもん ID:≫ 05Px3dbS7eO8A
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