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時折フリーレンの魔法が入るときがあります。
それに対して意見がある方はコメントで教えてくださると嬉しいです。
⚠くそくそ下手くそです。
39〜43くらいまでサブタイトルが厨二病。
暴言ねぇやん!と思って見ないでね(☆(ゝω・)vキャピ)
52へったくそですチェケラッ☆

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魔法学校の強者たち

#40

魔王の側近、テラン

テラン「やり過ぎですよ…魔王様……」
はぁっと言いながら話すテランをじっと見つめていた。
知らないはずなのに、何故か記憶に残っているような――
テラン「それより、話し合いの場はありますか?そちらで話をしたいのですが。」
月見「話し合い?なぜ怪魔と話をしなければならない?
教頭先生が杖を構える。
そして、魔力をぐぐっと込めながら放つ。
犬神「教頭!」
ダンッ!
犬神様が止める前に、テランは飛んで避けていた。
飛んだ反動で砂埃が舞い、私達は砂まみれ。
砂埃がだんだんと消えていき、何かの影が見える。
テラン「大丈夫です、杖を構えないでください。俺は戦うつもりなんてありませんよ。」
テランの目には殺意が籠もっていない。
私達は疑いをかけながら、校長室へ移動した。

[水平線]

犬神「それで話というのは?」
テラン「うーん、具体的な話は無いのですがね。」
暁「じゃあなんで来たんだよ?話が無いなら来なくてもいいじゃん」
テラン「魔王様から視察をしてこいと言われたのでね。視察も兼ねてと。」
え、言っていいことなの、それ。
テラン「はは、言っていいことなのみたいな顔してますけど、魔王様は言っていいと仰っていましたので。」
マジか……
テラン「ところで皆様、死にたいと思ったことはありますか?」
え、なんなの急に。
もしかしてこいつカウンセラー系怪魔?
いやいやいやいや、今は質問に答えねば。
夢羅「死にたいと思ったこと…あるな。」
いやいやいやいや、こんなこと言っていいのか。
暁「…ある」
いやいやいやいや!言っていいのかそれ!
テラン「それでは、その時の記憶はありますか?」
記憶?記憶―――
ズキッ…
痛っ…!
暁「……いっ…てぇ…!」
ドサッ…
夢羅「暁!…うっ…!お前……!」
痛い、痛い…!
頭が割れるくらい痛い……!
なにこれ、魔法――!?
ドサッ


テラン「魔法使い達の最悪な記憶を思い出させ、その後天国へ行く。実に幸せな魔法だと思わないか?エミール。」
エミール「私達にとっては幸せだな。テラン。」
テラン「…しかし、思ったより早く終わるもんなんだな。やはり天賦の才を持ってるやつは未熟。」
エミール「……そうだね。」
テラン「じゃあ、他のところも潰しますか。」

作者メッセージ

一回消えて萎えた。
パァ!!

2025/06/22 20:51

まかろんぬ ID:≫ 6ybA8nH1Vyj8g
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