二次創作
新作予備軍廃棄所
ありあまる新作予備軍を投稿します
参考、パクリ許可してます!でもさすがに丸パクリはいやです!
3:剣持刀也 2j3j
題名 繰り返した先で君と #2j3j#knmc
新作として出す予定はない永遠の16歳設定を利用した話
最後どうなるかは書いていません、ので
ぜひ想像してみて下さい。
一切本編化する気ないので参考、パクリ許可してます!
:
:
:
4月1日が来なければ良い。
僕と彼女だけ、3月31日に閉じ込めてくれて構わないから。
だから、一生分の夢を見たい。
・・・
時計が23時45分を指す。
それを確認した彼女は
時計からゆっくり目線を外し
僕の目をまっすぐ見据えた。
『今から言うことよく聞いてください。忘れたら駄目です』
忘れるのはお前だろ、と笑ったつもりが
しゃくりあげる喉のせいでただの泣き声になる。
君はそんな僕をじっと見つめて
噛みしめるように言った。
『...好きです、剣持くんが好きです』
『周りの人が思うよりずっと寂しがりで、私のことが大好きで』
『強がりが得意で、泣き虫な剣持くんが好きです』
ひゅ、と呼吸が細くなる。
それは僕が焦がれた言葉。
でも今欲しいわけじゃない、佐藤さんだって分かってるはず。
じゃあなんで、
「まって、..っ嫌だって、やめてってば、!」
どうして
『やめないです、最後なんですよ。私だって言いたいことあるんです』
なんで、
「でも、それでも、!置いていかれる僕の気持ちはどうなるんだよ!」
なんで、そんな無責任なことばっかり言うんだよ。
「...覚えてませんとか言われたら、僕耐えれないよ..」
小さく呟いて、俯いた。
それまで強かった語尾も
どんどんすぼんで小さくなって。
聞こえないように、って注意したのに
君は変に耳がいいから。
『無責任なんかじゃないですよ』
『...そもそも、どうして忘れる前提だと思ってるんですか』
「.....は、ぇ?な、どういう」
本当に意味がわからなくて
でも、
僕の涙を拭う手が離れていかないように
精一杯掴んで彼女を見つめ返した。
『告白の返事です。高校3年生になったら教えてください』
『つまり...4月1日になったら付き合おうってことです』
僕を真っ直ぐ見つめるその目があまりにも
いつも通りで、けれど覚悟を決めていて。
どうにでもなれ、と
気が付けばこくりと頷いていた。
それにしたって怖いもんは怖い。
彼女だって例外じゃないのかもしれない。
あと10分もすれば僕を忘れて、
そのままはじめましてをするとか。
あり得ないことじゃないんだ。
今までは別れは別れと割り切り
2周目や3周目のそこそこ仲の良かった奴らも
こうして夜中に会うことはなかった。
ループしてることさえ打ち明けなかった。
もちろん寂しさはあった。
僕を置いて高3を謳歌するかつての同級生に
孤独感はひしひしと感じていたし
なんで僕は成長できないのか、途方にくれたこともあった。
ただ、涙する日はなかった。
『...不安ですか』
「不安じゃない、けど、...こわい」
カチ、カチ、と時計が僅かに音を立てる。
ああ、止まってしまえ、と思うのと同時に
隣の君と、成長を遂げたい想いがあふれる。
残り5分
君は本当に、僕を覚えていてくれる?
『じゃあ、手でも繋いでおきましょう』
「ばか、幼稚園児じゃねえんだぞ」
『ならやめておきますか』
「...嫌だとは言ってないじゃん」
僕らがループするまで、あと1分
参考、パクリ許可してます!でもさすがに丸パクリはいやです!
3:剣持刀也 2j3j
題名 繰り返した先で君と #2j3j#knmc
新作として出す予定はない永遠の16歳設定を利用した話
最後どうなるかは書いていません、ので
ぜひ想像してみて下さい。
一切本編化する気ないので参考、パクリ許可してます!
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4月1日が来なければ良い。
僕と彼女だけ、3月31日に閉じ込めてくれて構わないから。
だから、一生分の夢を見たい。
・・・
時計が23時45分を指す。
それを確認した彼女は
時計からゆっくり目線を外し
僕の目をまっすぐ見据えた。
『今から言うことよく聞いてください。忘れたら駄目です』
忘れるのはお前だろ、と笑ったつもりが
しゃくりあげる喉のせいでただの泣き声になる。
君はそんな僕をじっと見つめて
噛みしめるように言った。
『...好きです、剣持くんが好きです』
『周りの人が思うよりずっと寂しがりで、私のことが大好きで』
『強がりが得意で、泣き虫な剣持くんが好きです』
ひゅ、と呼吸が細くなる。
それは僕が焦がれた言葉。
でも今欲しいわけじゃない、佐藤さんだって分かってるはず。
じゃあなんで、
「まって、..っ嫌だって、やめてってば、!」
どうして
『やめないです、最後なんですよ。私だって言いたいことあるんです』
なんで、
「でも、それでも、!置いていかれる僕の気持ちはどうなるんだよ!」
なんで、そんな無責任なことばっかり言うんだよ。
「...覚えてませんとか言われたら、僕耐えれないよ..」
小さく呟いて、俯いた。
それまで強かった語尾も
どんどんすぼんで小さくなって。
聞こえないように、って注意したのに
君は変に耳がいいから。
『無責任なんかじゃないですよ』
『...そもそも、どうして忘れる前提だと思ってるんですか』
「.....は、ぇ?な、どういう」
本当に意味がわからなくて
でも、
僕の涙を拭う手が離れていかないように
精一杯掴んで彼女を見つめ返した。
『告白の返事です。高校3年生になったら教えてください』
『つまり...4月1日になったら付き合おうってことです』
僕を真っ直ぐ見つめるその目があまりにも
いつも通りで、けれど覚悟を決めていて。
どうにでもなれ、と
気が付けばこくりと頷いていた。
それにしたって怖いもんは怖い。
彼女だって例外じゃないのかもしれない。
あと10分もすれば僕を忘れて、
そのままはじめましてをするとか。
あり得ないことじゃないんだ。
今までは別れは別れと割り切り
2周目や3周目のそこそこ仲の良かった奴らも
こうして夜中に会うことはなかった。
ループしてることさえ打ち明けなかった。
もちろん寂しさはあった。
僕を置いて高3を謳歌するかつての同級生に
孤独感はひしひしと感じていたし
なんで僕は成長できないのか、途方にくれたこともあった。
ただ、涙する日はなかった。
『...不安ですか』
「不安じゃない、けど、...こわい」
カチ、カチ、と時計が僅かに音を立てる。
ああ、止まってしまえ、と思うのと同時に
隣の君と、成長を遂げたい想いがあふれる。
残り5分
君は本当に、僕を覚えていてくれる?
『じゃあ、手でも繋いでおきましょう』
「ばか、幼稚園児じゃねえんだぞ」
『ならやめておきますか』
「...嫌だとは言ってないじゃん」
僕らがループするまで、あと1分