イオチュー せんせいッッッ!?
きむせんせぇのあたまのなかぁ
[水平線]
関口くんって嫉妬するのかな?なんせ6年くらい前だから覚えてないや。どうだったっけ?
関口くんを嫉妬させてみたいな〜
関口くんを釣るエサは
真先生にしてもらおう!!(勝手)
[水平線]
キムSide
関口くんの前を通り
真先生の前までいく
とりあえず褒めるか
キム「真先生」
真「あ、はい?」
キム「髪きれいですね」
真「あ…あっはい!ありがとうございます!」
そして肩を抱き寄せる
真「?」
そこでちらっと関口くんを見る
微笑んでいる?ような感じだな
関口「仲いいですね」
キム「ふふっでしょう?」
その日の10時過ぎ
キム「やぁ、関口先生」
関口「あ、キム先生。」
2人で部屋があるところまで歩いていく
キム「うん?」
関口「そういや、ペン忘れてましたよ」
関口くんが足を止める
キム「え?どこ?」
関口「ここです…[大文字]よっ!![/大文字]」
関口くんが足を止めたのは、関口くんの部屋の前だった
関口くんがドアを開け、ぐいっとボクのことを部屋に引っ張る
ガチャン
ドアが勢いよく閉まる音がした
ドアが閉まったのを確認したのか、力強くベッドに押し倒された
キム「?!」
キム(や、ば。やば…いっ。油断してた…)
関口「…はぁっ…っはぁっ…」
関口くんは表情をゆがめ、息遣いがあらい
肩をギュッと握る
そしてボクの顔を見る
そのボクを見つめる顔は、獣のようだった
キム「っ関ぐ…」
褐色の肌がそばに近づき、口にあったかい物が入る
あったかい物が水っぽい音を出して頭に響く
キム(頭…回んない…)
頭回らなくなってきたとこで唇を離された
関口くんの手がボクのシャツの中に入り…
関口Side
関口(あ、キム先生…)
キム先生が俺の前を通る
いつものキム先生なら俺にちょっかいをかけるはずだが…
キム「真先生…」
真「あ、はい?」
真先生に話しかけにいった
関口(ん?、キム…先生…?)
キム「髪きれいですね」
真「あ…あっはいっ!ありがとうございますっ」
関口(ぁあ?)
どういうことだ
何故いきなり真先生を褒めだした、
そして肩を抱き寄せた
キムが、真先生の肩を。
真「?」
なぜ肩を抱き寄せる?
キム先生が肩を抱き寄せるのは俺だけにしてほしい
嫉妬して狂いそうだ
関口「仲良いですね」
キム「ふふっでしょう?」
あー…。
心にどす黒い何かが渦巻いている
夜絶対逃さない
[水平線]
キム「う゛う゛…」
喉痛い、腰痛い
関口「なんで嫉妬させようなんて思ったんですか」
キム「だって~…嫉妬するか気になったん」関口「するに決まってますよ」
キム「あ、はい」
即答かい
関口「俺の気持ち、分かってくれましたか?」
キム「うんっめーちゃっ分かった」
関口「俺寝ます」
キム「はーい」
なんやかんや、ボクのこと好きなのが分かって嬉しい
でも、
なんで、
ボクは、
付き合ってもない人のことがこんなにも気になってる?
これってもしかして、…?
いやだ、待って、気づきたくない
キム「関口くん」
やだ、やだ
寝てる関口くんの手をぎゅっと握り
キム「…[小文字]好き[/小文字]…」
あー、やだな、言っちゃった
もうやだよ
関口くんの手が握り返してきた
関口「はい、俺も」
チュッ
とおでこに口づけをした
キム「…」
なんで起きてんだよ、、、。
関口くんが向いている反対方向を向き、布団をかぶって寝た
[水平線]
関口くんって嫉妬するのかな?なんせ6年くらい前だから覚えてないや。どうだったっけ?
関口くんを嫉妬させてみたいな〜
関口くんを釣るエサは
真先生にしてもらおう!!(勝手)
[水平線]
キムSide
関口くんの前を通り
真先生の前までいく
とりあえず褒めるか
キム「真先生」
真「あ、はい?」
キム「髪きれいですね」
真「あ…あっはい!ありがとうございます!」
そして肩を抱き寄せる
真「?」
そこでちらっと関口くんを見る
微笑んでいる?ような感じだな
関口「仲いいですね」
キム「ふふっでしょう?」
その日の10時過ぎ
キム「やぁ、関口先生」
関口「あ、キム先生。」
2人で部屋があるところまで歩いていく
キム「うん?」
関口「そういや、ペン忘れてましたよ」
関口くんが足を止める
キム「え?どこ?」
関口「ここです…[大文字]よっ!![/大文字]」
関口くんが足を止めたのは、関口くんの部屋の前だった
関口くんがドアを開け、ぐいっとボクのことを部屋に引っ張る
ガチャン
ドアが勢いよく閉まる音がした
ドアが閉まったのを確認したのか、力強くベッドに押し倒された
キム「?!」
キム(や、ば。やば…いっ。油断してた…)
関口「…はぁっ…っはぁっ…」
関口くんは表情をゆがめ、息遣いがあらい
肩をギュッと握る
そしてボクの顔を見る
そのボクを見つめる顔は、獣のようだった
キム「っ関ぐ…」
褐色の肌がそばに近づき、口にあったかい物が入る
あったかい物が水っぽい音を出して頭に響く
キム(頭…回んない…)
頭回らなくなってきたとこで唇を離された
関口くんの手がボクのシャツの中に入り…
関口Side
関口(あ、キム先生…)
キム先生が俺の前を通る
いつものキム先生なら俺にちょっかいをかけるはずだが…
キム「真先生…」
真「あ、はい?」
真先生に話しかけにいった
関口(ん?、キム…先生…?)
キム「髪きれいですね」
真「あ…あっはいっ!ありがとうございますっ」
関口(ぁあ?)
どういうことだ
何故いきなり真先生を褒めだした、
そして肩を抱き寄せた
キムが、真先生の肩を。
真「?」
なぜ肩を抱き寄せる?
キム先生が肩を抱き寄せるのは俺だけにしてほしい
嫉妬して狂いそうだ
関口「仲良いですね」
キム「ふふっでしょう?」
あー…。
心にどす黒い何かが渦巻いている
夜絶対逃さない
[水平線]
キム「う゛う゛…」
喉痛い、腰痛い
関口「なんで嫉妬させようなんて思ったんですか」
キム「だって~…嫉妬するか気になったん」関口「するに決まってますよ」
キム「あ、はい」
即答かい
関口「俺の気持ち、分かってくれましたか?」
キム「うんっめーちゃっ分かった」
関口「俺寝ます」
キム「はーい」
なんやかんや、ボクのこと好きなのが分かって嬉しい
でも、
なんで、
ボクは、
付き合ってもない人のことがこんなにも気になってる?
これってもしかして、…?
いやだ、待って、気づきたくない
キム「関口くん」
やだ、やだ
寝てる関口くんの手をぎゅっと握り
キム「…[小文字]好き[/小文字]…」
あー、やだな、言っちゃった
もうやだよ
関口くんの手が握り返してきた
関口「はい、俺も」
チュッ
とおでこに口づけをした
キム「…」
なんで起きてんだよ、、、。
関口くんが向いている反対方向を向き、布団をかぶって寝た