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二次創作
たとえば君が死んだとして。【2j3j】

#6


   浮かんでくる手汗をなんとか拭いつつ
   隣の幽霊に気付かれないよう顔を覆った。



   たしかに、花にかこまれ
   棺でねむる●●サンを見た。

   でも俺の横で画面を見つめる
   コイツだって●●サンだ。





葛葉「...ぁ、..っ...?」





   余計に分からない。
   ほんとうに、なんにも。



   ゆっくり覆う手をずらせば
   俺を心配するコメントが見える。

   そして、開いてすらない遺書も見える。


   まるで生きている。

   そんな●●サンも
   きちんと見える。





葛葉「...●●サンごめん、配信終わらせてくんね?」


『え?あ、分かった』





 > 叶:どういうこと?



   ・・・



   どうやら幽霊でもご飯は食べるようで
   寿司を出前するとよく喜んだ。


   そんな姿を内心微笑ましく見つめながらも
   気付いたときには遺書へ目を向けてしまっていた。





葛葉「....[小文字]理由、書いてあるかも[/小文字]」





   後で読むか、と寿司に食らいつく
   ●●サンの目を盗んで
   彼女らしい達筆な字で葛葉さんと書かれた遺書を
   こっそりポケットにしまう。



   寿司は結局●●サンが全部食べやがった。





葛葉「変なこと言っていい?無理っつっても聞かねえけど」


『あ、でも眠くなってきた』


葛葉「大先輩からの言葉だぞ!!!!」


『冗談』





   言い返したくなったのをぐっと堪えた。





葛葉「●●サンって、俺のことどう思ってんの?」

2025/04/12 18:30

むたです ID:≫ 9iEFpqAL3pJr2
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