二次創作
たとえば君が死んだとして。【2j3j】
火葬されもう原型も無くなってしまった
●●ちゃんの骨を剣持さんと運ぶ。
たった、それだけ。
おそらく5分も無かっただろうけど
その時間がとてつもなく長く感じられた。
気を抜けば骨を落としてしまいそうで
箸を握る手に変な力が入る。
見ないように、と目を伏せても
ちら、と確かに感じる剣持さんの視線が
僅かながら憎悪を含んでいる気がして。
全てを見透かしている気がして。
嫌な汗が喪服に染みた。
・・・
葬儀が終わり家に帰ったところで
張り詰めた空気が無くなるはずがない。
直接的でなくとも人を殺した事実は
そう軽いはずもなく。
帰宅して3時間。
ベッドに倒れ込んだまま、
●●ちゃんの遺書を読めずにいた。
「...おなか、すいたな」
死んだ、と報告があってから
食が喉を通らない日が続いた。
その報告から3日後、彼女の葬儀は今日挙げられた。
ずらりと並ぶ出席者を見たところ
すでに引退したライバーさんもいたようで
泣くイメージからかけ離れている
黛さんでさえ肩を震わせ顔を覆っていて。
フレンさんは、悔しそうに唇を噛み締めて。
リゼさんは、涙をいっぱいに溜めた瞳を大きく揺らして。
...じゃあ、私は。
「迫りくる罪悪感に囚われて
一人言い訳を連ねてました」って?
そんなの、冗談じゃない。
「......」
自分に対する怒りのボルテージが上がったところで
机に置かれた遺書を手にする。
この時点で空腹については忘れていた。
とりあえず、●●ちゃんがどう思っていたのか、
それを確認するのが先だと思ったから。
内容によってはきっと●●ちゃんの後を追う。
しかしそれも内容によって、また変わるかもしれない。
自分がしでかした重みに後悔が上乗せされ
今すぐ消えてしまいたくてたまらなかった。
●●ちゃんの骨を剣持さんと運ぶ。
たった、それだけ。
おそらく5分も無かっただろうけど
その時間がとてつもなく長く感じられた。
気を抜けば骨を落としてしまいそうで
箸を握る手に変な力が入る。
見ないように、と目を伏せても
ちら、と確かに感じる剣持さんの視線が
僅かながら憎悪を含んでいる気がして。
全てを見透かしている気がして。
嫌な汗が喪服に染みた。
・・・
葬儀が終わり家に帰ったところで
張り詰めた空気が無くなるはずがない。
直接的でなくとも人を殺した事実は
そう軽いはずもなく。
帰宅して3時間。
ベッドに倒れ込んだまま、
●●ちゃんの遺書を読めずにいた。
「...おなか、すいたな」
死んだ、と報告があってから
食が喉を通らない日が続いた。
その報告から3日後、彼女の葬儀は今日挙げられた。
ずらりと並ぶ出席者を見たところ
すでに引退したライバーさんもいたようで
泣くイメージからかけ離れている
黛さんでさえ肩を震わせ顔を覆っていて。
フレンさんは、悔しそうに唇を噛み締めて。
リゼさんは、涙をいっぱいに溜めた瞳を大きく揺らして。
...じゃあ、私は。
「迫りくる罪悪感に囚われて
一人言い訳を連ねてました」って?
そんなの、冗談じゃない。
「......」
自分に対する怒りのボルテージが上がったところで
机に置かれた遺書を手にする。
この時点で空腹については忘れていた。
とりあえず、●●ちゃんがどう思っていたのか、
それを確認するのが先だと思ったから。
内容によってはきっと●●ちゃんの後を追う。
しかしそれも内容によって、また変わるかもしれない。
自分がしでかした重みに後悔が上乗せされ
今すぐ消えてしまいたくてたまらなかった。