君の蝋燭に光を灯そう
蓮「おい、華。大丈夫か?」
目覚めは、白い光を放つ天井。
次に、よく知る友達の顔。
ああ、そうだ。蓮だ。
華「う、うん。大丈夫・・・多分。」
蓮「急に倒れるから、びっくりしちゃったぞ。」
華「ごめん、眩暈がして・・・」
蓮「やっぱり、[大文字]実験[/大文字]の影響かな・・・」
華「分かんない。でも、今は大丈夫。」
私が蓮と出会ったのは、4年前。
私が生まれて4年が経った後、私はこの施設に入れられた。
蓮の本名は[漢字]守白蓮[/漢字][ふりがな]かみしろれん[/ふりがな]。蓮も私と同じ時期にこの施設に来た。
この施設は、なんか【超能力】を子供に扱わせる場所らしい。
色んな研究をして、サンプル?を作る。
それを私たちに入れて、超能力者?ていうのを増やすらしい。
今の所、超能力者は居るらしい。
その能力者は、10歳までここに居て、その後出るらしい。
でも、なんか脱獄者ていうのも居たらしい。
その人は、今も分からないらしい。
蓮「じゃ、俺お菓子持ってくる。」
華「うん。ありがとう!」
蓮は優しい。いつも私の側に居てくれる。
私を守ってくれる。
先生「華ー、体調はどうだ?」
部屋に入ってきたのは、私達の先生。
華「うん。大丈夫にまってきた。」
先生「まってきたってwwろれつが回ってないじゃん。」
華「えぇ、分かんないよ。」
先生「最近はきつい実験ばっかだけど、耐えてくれよ。」
華「うん。私には蓮がいるから!」
蓮「ん?俺がなんだってー?」
先生「おお、華がな・・・」
華「ちょっと先生!!・・・」
他愛無い会話をしながら、華はこう思った。
いつまでもこのままで居たい・・と。
でも、そう思っていたのは、
[大文字][太字]華だけだったようだ。[/太字][/大文字]
あれから1年。私は9歳になった。
高難易度の実験も慣れてきて、そろそろ本格的に能力者になる準備が始まる。
蓮は、この1年でさらに逞しくなった。
もう既に能力も持っている。
それは、瞬間移動だ。
蓮は、かなり優れた能力者らしく、
何度能力を使っても疲れないらしい。
普通、能力は5回ほど使用すると疲れて動けなくなるらしい。
でも、蓮は別だ。
無限に瞬間移動を繰り返すことができる。
華「すごいね、瞬間移動・・・」
蓮「10歳になったら、一緒に色んな所行こう。」
華「うん・・・!」
その日の夜・・・
華「ちょっとトイレ・・・」
部屋を出ると、3つ隣の部屋のドアが、少し空いていた。
薄黄色い細い光が、隙間から漏れていた。
華(この部屋って・・・先生の部屋?)
そっと隙間から、部屋の中を覗く。
そこには、蓮と先生が向かい合っていた。
先生「〜〜〜〜で、〜〜か。」
蓮「〜〜!〜〜なん〜〜!」
なんて言ってるのか。よく聞こえない。
よく、耳を澄ます。
先生「すまない。君はこうなる運命なんだ。」
蓮「どうして・・・なんで俺が・・!」
先生「君のような人材を、我々はずっと探してた。」
「永久的に能力を使える人材。」
蓮「それで、なんで俺に[大文字][太字]死ぬ必要[/太字][/大文字]があるんすか!?」
華(死ぬ!?蓮が・・・!?)
目覚めは、白い光を放つ天井。
次に、よく知る友達の顔。
ああ、そうだ。蓮だ。
華「う、うん。大丈夫・・・多分。」
蓮「急に倒れるから、びっくりしちゃったぞ。」
華「ごめん、眩暈がして・・・」
蓮「やっぱり、[大文字]実験[/大文字]の影響かな・・・」
華「分かんない。でも、今は大丈夫。」
私が蓮と出会ったのは、4年前。
私が生まれて4年が経った後、私はこの施設に入れられた。
蓮の本名は[漢字]守白蓮[/漢字][ふりがな]かみしろれん[/ふりがな]。蓮も私と同じ時期にこの施設に来た。
この施設は、なんか【超能力】を子供に扱わせる場所らしい。
色んな研究をして、サンプル?を作る。
それを私たちに入れて、超能力者?ていうのを増やすらしい。
今の所、超能力者は居るらしい。
その能力者は、10歳までここに居て、その後出るらしい。
でも、なんか脱獄者ていうのも居たらしい。
その人は、今も分からないらしい。
蓮「じゃ、俺お菓子持ってくる。」
華「うん。ありがとう!」
蓮は優しい。いつも私の側に居てくれる。
私を守ってくれる。
先生「華ー、体調はどうだ?」
部屋に入ってきたのは、私達の先生。
華「うん。大丈夫にまってきた。」
先生「まってきたってwwろれつが回ってないじゃん。」
華「えぇ、分かんないよ。」
先生「最近はきつい実験ばっかだけど、耐えてくれよ。」
華「うん。私には蓮がいるから!」
蓮「ん?俺がなんだってー?」
先生「おお、華がな・・・」
華「ちょっと先生!!・・・」
他愛無い会話をしながら、華はこう思った。
いつまでもこのままで居たい・・と。
でも、そう思っていたのは、
[大文字][太字]華だけだったようだ。[/太字][/大文字]
あれから1年。私は9歳になった。
高難易度の実験も慣れてきて、そろそろ本格的に能力者になる準備が始まる。
蓮は、この1年でさらに逞しくなった。
もう既に能力も持っている。
それは、瞬間移動だ。
蓮は、かなり優れた能力者らしく、
何度能力を使っても疲れないらしい。
普通、能力は5回ほど使用すると疲れて動けなくなるらしい。
でも、蓮は別だ。
無限に瞬間移動を繰り返すことができる。
華「すごいね、瞬間移動・・・」
蓮「10歳になったら、一緒に色んな所行こう。」
華「うん・・・!」
その日の夜・・・
華「ちょっとトイレ・・・」
部屋を出ると、3つ隣の部屋のドアが、少し空いていた。
薄黄色い細い光が、隙間から漏れていた。
華(この部屋って・・・先生の部屋?)
そっと隙間から、部屋の中を覗く。
そこには、蓮と先生が向かい合っていた。
先生「〜〜〜〜で、〜〜か。」
蓮「〜〜!〜〜なん〜〜!」
なんて言ってるのか。よく聞こえない。
よく、耳を澄ます。
先生「すまない。君はこうなる運命なんだ。」
蓮「どうして・・・なんで俺が・・!」
先生「君のような人材を、我々はずっと探してた。」
「永久的に能力を使える人材。」
蓮「それで、なんで俺に[大文字][太字]死ぬ必要[/太字][/大文字]があるんすか!?」
華(死ぬ!?蓮が・・・!?)