二次創作
恋に酔う
お隣の剣持刀也さんとは仲良くなった
暇な時に外へ出て
藤の花を見ながらお話する
そんな日常がとても楽しい
寂しいかな、って思ってた病院生活も、、剣持さんのお陰で楽しくなった
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『、おはよう!剣持さん!』
「今日は早いじゃないですか、●●」
『ちょうど早起き出来たんです!』
「おぉ〜、何時に起きました?」
『7時、、30分ぐらい』
「早起きだ」
『剣持さんは?』
「刀也で良いですよ、僕はどうも寝れなくて、、、」
『寝てないんですか!?』
「まぁ、、」
『睡眠、、睡眠が悲しんでます!』
「いや睡眠は悲しまねぇよ」
『ボロボロないてます!』
「泣いてないって」
『なら私が泣きます!』
「なんで??」
部屋を移動したときも
『聞いてくださいよ刀也!!』
「うるさ、、なに?」
『部屋が変わるらしいです』
「え?」
『それも、、、108号室に』
「いや、こっち来るのかよ」
「確かにベッド空いてるけど」
『こっちが個室だから変わってくれって言われて』
「了承したんだな」
『刀也がいるなら!!と思って』
「元気すぎるだろ、、」
「じゃあ庭園に出なくても話せますね」
『確かに!!』
「だからうるせぇ」
『引っ越し明日だから』
「早いな、、、」
『それじゃ!荷物まとめてくるね!』
「行ってらっしゃい、歓迎するよ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
いつの間にか目を引かれる黒髪
どうせ彼女も僕の事を忘れてしまう
そんなことはわかりきった事実だと言うのに
彼女に希望を抱いてしまう
希望を抱くことすらもどかしく感じる
どう言えば良いのだろうか
今まで感じたことのない気持ち
きっと、これは[打消し][大文字][太字]恋だろう[/太字][/大文字][/打消し]
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花言葉 歓迎
暇な時に外へ出て
藤の花を見ながらお話する
そんな日常がとても楽しい
寂しいかな、って思ってた病院生活も、、剣持さんのお陰で楽しくなった
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『、おはよう!剣持さん!』
「今日は早いじゃないですか、●●」
『ちょうど早起き出来たんです!』
「おぉ〜、何時に起きました?」
『7時、、30分ぐらい』
「早起きだ」
『剣持さんは?』
「刀也で良いですよ、僕はどうも寝れなくて、、、」
『寝てないんですか!?』
「まぁ、、」
『睡眠、、睡眠が悲しんでます!』
「いや睡眠は悲しまねぇよ」
『ボロボロないてます!』
「泣いてないって」
『なら私が泣きます!』
「なんで??」
部屋を移動したときも
『聞いてくださいよ刀也!!』
「うるさ、、なに?」
『部屋が変わるらしいです』
「え?」
『それも、、、108号室に』
「いや、こっち来るのかよ」
「確かにベッド空いてるけど」
『こっちが個室だから変わってくれって言われて』
「了承したんだな」
『刀也がいるなら!!と思って』
「元気すぎるだろ、、」
「じゃあ庭園に出なくても話せますね」
『確かに!!』
「だからうるせぇ」
『引っ越し明日だから』
「早いな、、、」
『それじゃ!荷物まとめてくるね!』
「行ってらっしゃい、歓迎するよ」
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いつの間にか目を引かれる黒髪
どうせ彼女も僕の事を忘れてしまう
そんなことはわかりきった事実だと言うのに
彼女に希望を抱いてしまう
希望を抱くことすらもどかしく感じる
どう言えば良いのだろうか
今まで感じたことのない気持ち
きっと、これは[打消し][大文字][太字]恋だろう[/太字][/大文字][/打消し]
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花言葉 歓迎