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現実咆哮譚〜3つの罪〜

#1


1つ目、【恋愛編】

あれは、小学四年生の秋。
始業式が終わり、9月も終わりかけていた時だった。
俺は恋に落ちた。
今までの経験で、好きな人が出来たことはある。
でも、「どうしようもなく好き」な人は出来たことがなかった。
初めての感覚で、ワクワクしていた。
その後、付き合うことが出来た。
世間一般的に見たら、おめでたいと思うだろう。
だが、現実は違う。
もし、小学生の恋愛にアドバイスをするなら、
「小学生中は付き合うな。」これ一択だ。
現に、俺は付き合って2年、気まずすぎて話すのも難しくなった。
付き合う前の方が、会話を交えていたまである。
でも、これは相手が悪かった訳じゃない。
【カップル】という目標を達成し、満足した哀れな俺が悪い。
もっと、理想的な関係だと思っていたんだ。
恋愛漫画によくある、華やかな関係。
でも、現実は、ただただ気まずい時間が過ぎていくばかりだった。
そして、中2の夏あたりで、俺らは自然消滅した。
カップルを辞め、俗に言う「非リア」になった。
正直、恋をしないほうがマシまであった。
過去の経験が、俺の恋愛思考を変えた。
好きな人は出来ない。作らない。彼女も作らない。
高校生になる頃に、どうせ別れる。
何度も、何度も、何度も、自分に言い聞かせてきた。
でも、最近違和感に気付いた。
その違和感は、すぐに恋だと気付いた。
黙っている分には問題ないと思っていた。だが、甘かった。
相手と喋るたび、目が会うたび、心が締め付けられる。
漫画みたいな事が、現実で起こるとは思わなかった。
でも、この気持ちを伝える事はない。
いや、伝える勇気が無い。
どうしようも無い気持ちを持ったまま、そろそろ中3になる。
俺は、この恋を、不完全燃焼で終わらせたい。でも、
思いを伝えたい。告白したい。そう思っている自分も居る。
一体、どうしたら良いんだろう、、、。

作者メッセージ

どうも戸部夏実です。
少し変わったテーマだと思います。
ちょっと恥ずかしいですが、書かずに入られませんでした。
あと2話、残っています。
重い話もありますが、興味を持ってくれると嬉しいです。

2025/03/10 00:03

戸部夏実 ID:≫ 6s/EWVZi48e6M
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