二次創作
宮神社の狐さんにお嫁にされちゃう!
「え…」
「俺らな、明日神の集まりっちゅうのん行かんとあかんねんけどな?」
「俺らん所の大神社、俺ら以外全員嫁さんおんねん!そんなん俺らだけおらんとか笑われんねん!!」
「…それと何の関係が?」
「やからさ、お前が俺らの嫁さんなってや」
「…は、はぁ!?」
「俺ら、お前の事気に入ってん」
「っ!泣」
「なっ!そんな泣くほど嫌なんっ!?」
「ショックやねんけど…」
「ぐすっ泣…やって…おばぁちゃんがいってたんやもん」
「宮神様に気に入られてしもた子は、お嫁さんにされて……酷い扱い受けて最後は…た、食べられてまうって…泣」
「……え?」
「おばぁちゃーーんっ!?!?」
「お前のばぁちゃんボケてんちゃうんか?」
「なっ!ボケてへんもん!」
「はぁ…まずお前の名前は?」
「……○○………●●○○」
「俺は宮治や…で、こっちが」
「宮侑や!」
「で、○○!」
「お前のばぁちゃん間違えてんで」
「…え?」
「俺ら、お嫁さんだけは大切にすんで?」
「前一回だけお嫁さんできてんやけどな?」
「そいつ、人間と浮気しよってん」
「せやから、そいつと縁切りしてん」
「…縁切りって?」
「まず、俺ら神様のお嫁さんなるにはある儀式をすんねん。」
「その儀式で、浮気とかは絶対せぇへんって約束すんねんけどな?」
「もし破ったら…[太字]死ぬ[/太字]んや」
「それで死ぬことが縁切りっちゅうねん」
「っ」
「やけどそれは強制的やない。相手の了承あってのことや」
「…じゃあその宮様?」
「侑と治でえぇ」
「…侑と治は、悪い奴やないん?」
「おん!」
「少なくとも○○が思っとるような悪い奴ちゃう」
「…そうなんや!」
「…やけどお嫁さんにはなれん…やってまだ侑と治の事そないにしらんし、その…幼馴染に待っといてって言われてんねん…」
「…分かった、なら明日はおらんけど明後日からここにできる限り毎日来てや!」
「え?」
「そんでいっぱい話そや!」
「まぁ、そうやなそしたら俺らの事知れるやろ?」
「…うん、分かった!」
「よし!ほなこれ」
キーホルダーを渡す
「!ありがとぉ!」
「ほなな」
「うん!またな!」
「俺らな、明日神の集まりっちゅうのん行かんとあかんねんけどな?」
「俺らん所の大神社、俺ら以外全員嫁さんおんねん!そんなん俺らだけおらんとか笑われんねん!!」
「…それと何の関係が?」
「やからさ、お前が俺らの嫁さんなってや」
「…は、はぁ!?」
「俺ら、お前の事気に入ってん」
「っ!泣」
「なっ!そんな泣くほど嫌なんっ!?」
「ショックやねんけど…」
「ぐすっ泣…やって…おばぁちゃんがいってたんやもん」
「宮神様に気に入られてしもた子は、お嫁さんにされて……酷い扱い受けて最後は…た、食べられてまうって…泣」
「……え?」
「おばぁちゃーーんっ!?!?」
「お前のばぁちゃんボケてんちゃうんか?」
「なっ!ボケてへんもん!」
「はぁ…まずお前の名前は?」
「……○○………●●○○」
「俺は宮治や…で、こっちが」
「宮侑や!」
「で、○○!」
「お前のばぁちゃん間違えてんで」
「…え?」
「俺ら、お嫁さんだけは大切にすんで?」
「前一回だけお嫁さんできてんやけどな?」
「そいつ、人間と浮気しよってん」
「せやから、そいつと縁切りしてん」
「…縁切りって?」
「まず、俺ら神様のお嫁さんなるにはある儀式をすんねん。」
「その儀式で、浮気とかは絶対せぇへんって約束すんねんけどな?」
「もし破ったら…[太字]死ぬ[/太字]んや」
「それで死ぬことが縁切りっちゅうねん」
「っ」
「やけどそれは強制的やない。相手の了承あってのことや」
「…じゃあその宮様?」
「侑と治でえぇ」
「…侑と治は、悪い奴やないん?」
「おん!」
「少なくとも○○が思っとるような悪い奴ちゃう」
「…そうなんや!」
「…やけどお嫁さんにはなれん…やってまだ侑と治の事そないにしらんし、その…幼馴染に待っといてって言われてんねん…」
「…分かった、なら明日はおらんけど明後日からここにできる限り毎日来てや!」
「え?」
「そんでいっぱい話そや!」
「まぁ、そうやなそしたら俺らの事知れるやろ?」
「…うん、分かった!」
「よし!ほなこれ」
キーホルダーを渡す
「!ありがとぉ!」
「ほなな」
「うん!またな!」