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初心者です。妖パロです。不定期投稿です。関西弁です。参加型です。

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二次創作
宮神社の狐さんにお嫁にされちゃう!

#7

7話

「え…」

「俺らな、明日神の集まりっちゅうのん行かんとあかんねんけどな?」
「俺らん所の大神社、俺ら以外全員嫁さんおんねん!そんなん俺らだけおらんとか笑われんねん!!」

「…それと何の関係が?」

「やからさ、お前が俺らの嫁さんなってや」

「…は、はぁ!?」

「俺ら、お前の事気に入ってん」

「っ!泣」

「なっ!そんな泣くほど嫌なんっ!?」
「ショックやねんけど…」

「ぐすっ泣…やって…おばぁちゃんがいってたんやもん」
「宮神様に気に入られてしもた子は、お嫁さんにされて……酷い扱い受けて最後は…た、食べられてまうって…泣」

「……え?」

「おばぁちゃーーんっ!?!?」
「お前のばぁちゃんボケてんちゃうんか?」

「なっ!ボケてへんもん!」

「はぁ…まずお前の名前は?」

「……○○………●●○○」

「俺は宮治や…で、こっちが」
「宮侑や!」

「で、○○!」
「お前のばぁちゃん間違えてんで」

「…え?」

「俺ら、お嫁さんだけは大切にすんで?」

「前一回だけお嫁さんできてんやけどな?」
「そいつ、人間と浮気しよってん」

「せやから、そいつと縁切りしてん」

「…縁切りって?」

「まず、俺ら神様のお嫁さんなるにはある儀式をすんねん。」
「その儀式で、浮気とかは絶対せぇへんって約束すんねんけどな?」
「もし破ったら…[太字]死ぬ[/太字]んや」
「それで死ぬことが縁切りっちゅうねん」

「っ」

「やけどそれは強制的やない。相手の了承あってのことや」

「…じゃあその宮様?」

「侑と治でえぇ」

「…侑と治は、悪い奴やないん?」

「おん!」
「少なくとも○○が思っとるような悪い奴ちゃう」

「…そうなんや!」

「…やけどお嫁さんにはなれん…やってまだ侑と治の事そないにしらんし、その…幼馴染に待っといてって言われてんねん…」

「…分かった、なら明日はおらんけど明後日からここにできる限り毎日来てや!」

「え?」

「そんでいっぱい話そや!」
「まぁ、そうやなそしたら俺らの事知れるやろ?」

「…うん、分かった!」

「よし!ほなこれ」
キーホルダーを渡す

「!ありがとぉ!」

「ほなな」

「うん!またな!」

2025/05/11 12:22

孤爪蛍 ID:≫ 19ZQABSFMiPlU
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