二次創作
宮神社の狐さんにお嫁にされちゃう!
神社にキーホルダーを忘れてきたから探しに来たんはえぇんやけどさ…
「なんでないんやー!泣」
私のキーホルダーは、神社の何処を探してもでてこんかった。
「……あ!」
もしかしたらあいつら!
…でも怖い…そういえばあいつらの顔そんなしっかり見てへんな…どんな顔なんやろ……多分怖い顔なんやろな…だって人食うんやろ?
「…でも呼ばんとキーホルダーが…」
…よし!覚悟決めろ私!大丈夫や!きっと!昔研磨からもらったネックレスもあるんやし!
「よし…すぅ…」
「み、宮様ー!」
よ、よし!呼べた!
「来たで〜!」
「呼ばれたから来たで」
「…え」
待って…めっちゃイケメン、タイプなんやけど!?想像してた神と全然ちゃうやん!
「ん?どないしたんや?」
「い、いや!なんでもないデス」
「ってそうだ!あの、私のクマのキーホルダー知りませんか?」
「昨日落としたんですけどないんです!」
「…これのことか?」
「そ、それです!」
よかった…
「拾ってくださりありがとうございました!」
そう言って受け取ろうとした時。
ひょいっと上にあげる
「あかんで?♡」
「え…」
「なんでないんやー!泣」
私のキーホルダーは、神社の何処を探してもでてこんかった。
「……あ!」
もしかしたらあいつら!
…でも怖い…そういえばあいつらの顔そんなしっかり見てへんな…どんな顔なんやろ……多分怖い顔なんやろな…だって人食うんやろ?
「…でも呼ばんとキーホルダーが…」
…よし!覚悟決めろ私!大丈夫や!きっと!昔研磨からもらったネックレスもあるんやし!
「よし…すぅ…」
「み、宮様ー!」
よ、よし!呼べた!
「来たで〜!」
「呼ばれたから来たで」
「…え」
待って…めっちゃイケメン、タイプなんやけど!?想像してた神と全然ちゃうやん!
「ん?どないしたんや?」
「い、いや!なんでもないデス」
「ってそうだ!あの、私のクマのキーホルダー知りませんか?」
「昨日落としたんですけどないんです!」
「…これのことか?」
「そ、それです!」
よかった…
「拾ってくださりありがとうございました!」
そう言って受け取ろうとした時。
ひょいっと上にあげる
「あかんで?♡」
「え…」