司くんの場合
○○「司くん〜」
司「どうしたの〜？怪異の内臓見に来たの？」
○○「え？…遠慮しとくね…」
司「そっかー」
○○「話したい事あってさ、私司くんの事好き！」
司「俺も大好きだよ！だからさ…？[太字]○○も怪異になってよ？[/太字]」
○○「あのこれ冗談です…じゃ！」(走る)
司「あーあ逃げちゃった。まぁまたの機会に怪異にしたらいっか！」

桜ちゃんの場合
○○「桜先輩！」
桜「あら来てくれたのね。紅茶を用意するから少し待ってて…」
○○「ありがとう！」
桜「それでどうしたの？」
○○「あの…桜先輩に言いたい事があって…好きです！」
桜「私も好きよ」
○○「あれ？」
桜「ふふっ…冗談よ」

夏彦さんの場合
○○「空気先輩！」
夏彦「お姫様じゃないですか！どうしたんですか？」
○○「あの言いたい事があって…！」
夏彦「なんだい？もしかして[明朝体]愛の告白[/明朝体]とか？」
○○「そうです！」
夏彦「え？俺のかっこよさに惚れちまったか…」
○○「冗談です！」
夏彦「ガーン」
○○「じゃまた！」

ミツバくんの場合
○○「ミツバくん！」
ミツバ「うげっ！？自称ヒロイン先輩だ…」
○○「何そのあだ名？」
ミツバ「良いでしょ？」
○○「そうだねー(諦めた)
ミツバ「で？その自称ヒロイン先輩が何のよう？」
○○「あのね、ミツバくんの事が好きなの！」
ミツバ「え？無理無理無理ぜったーい無理！はい解散」
○○「何でなの？」
ミツバ「僕が可愛いからってそんな軽い男じゃないんだからね！」
○○「これ冗談だよ笑」
ミツバ「変態…！」
○○「ひどい…