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下手注意
カオス注意
暴言だらけ

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妖怪マンションは今日も騒がしい。

#2







??「[小文字][小文字]い…[/小文字][/小文字][小文字]おい…[/小文字]おい!起きろ!」

僕は誰かに起こされた

…記憶が曖昧だ

僕は…えっと…

…そうだ、僕は意識を失って倒れたんだ

その前が…えっと…

??「おい、大丈夫か?」

僕を起こしてくれた人が声をかけてくれた

見た感じ小学一年生か…?

でも1年にしては目付きが鋭い

それどころか…踏まれてる?

??「おめー、どっから来た」

それに…何しろ口が悪い

慧「…い…射水です」

??「あ゙?…おめー人間か?」

慧「人間ですけど…」

??「…よし、こい」

その途端、体がふわっと浮き上がり、そのまま古びたマンションの一室へと連れていかれる。

ガチャ
??「おーお前ら、新しー住人だ」

部屋に入ると、ドサッと床に落とされる

慧「いっ…てて…」

??「[小文字]あ…の…大丈夫…ですか?[/小文字]」

白髪の高校生…ぐらいかな?の子が手を貸してくれた

慧「あ…ありがとう」

立ち上がり、部屋を見回してみると、5人ほど人がいた

…いや、中には人じゃないのもいるな

ルシア「あ゙ーそうそう、自己紹介まだだったな、ワタシは鏡嶺ルシア、よろしく」

『ルシア』と名乗る子供?は他の人達をみつめ、

ルシア「…お前らもやれよ」

と一言言ってからマンションの外へ出ていった

ソイ「あ゙っ…えっ…えっ…と…[小文字]ラジエル・ソイ…です…あの…貴方の名前は…?[/小文字]」

慧「一条慧です」

ウカ「ケイ!イチジョーケイ!多分覚えたのネ!ウチはチリリョウ・ウカ!よろしくなのネ!!」

顔面に御札を貼っている『ウカ』という人はまとも…そうだな…語尾気になるが

ライ「私はサリエリィ・プルソン・ライだ。ライとでも呼んでくれ。」

妙に上から目線の人は『ライ』というらしい
見下されてる気がするが…単に背が大きいからだろう。
そう思いたい。

慧「あ…あと、その人は…」

奥の方で地面に突っ伏してる人を指さす

ウカ「?あーこいつは神風なのネ、言語習得中なのネ」

神風「ハラヘ、タ」

ライ「違うだろう、腹が減る時は『腹が減った』だろう」

神風「ハラヘ、ガタ」

ウカ「はらへがたとはなんなのネ…」

そんな話をしていると、ドアが開く音がした

ルシア「あ゙?もう終わったのか?」

ライ「嗚呼、もう終わったぞ」

ルシア「お、天使もどき。今日はいんだな」

ライ「あ?天使もどきとはなんだ、それに、先程あっただろうが」

ルシア「じゃあ羽根出してみろよ」

ライ「ムッ…」

ウカ「ケイ!ケイ!ケイはなんの種族なのネ?ウチはキョンシーなのネ!!!!」

…種族?そんなの、人間しかいないだろ

…いや、さっきなんか羽根出せとか言ってたな…

慧「に…人間」

・・・・

ウカ「ニンゲン?」

え?

ライ「なんだ、それは?魔人参のことか?」

え??

ソイ「[小文字]た…食べ物…?[/小文字]」

え???

ルシア「人間だよ、聞いたことあんだろ?」

ソイ「…[小文字]ニンゲンって、空想生物のひとつの…[/小文字]」

ライ「我々妖怪の大好物と記されてたな」

え…

僕、喰われるのか?



作者メッセージ

どういうオチ(?)やねん

2025/08/17 14:13

林檎 ID:≫ 1.I8GSUBJBLlM
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