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初めて書くので、少しおかしな文章もあると思いますが、気にしないでください。

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あの星空はどこに

#4

お互いの、憧れとして

 …とっさに告白してしまった。奏斗くんもびっくりしている。
「…え!?…なつみちゃん!!僕の話聞いていたの?僕は、傲慢で嫌なやつなんだ。君が思う僕じゃない…」
「でも!…今は違うじゃん。今の奏斗くんはすごく謙虚だし、真面目だよ。」
 決してお世辞ではない。本当に、奏斗くんは優しいんだ。

 …
 関わり始めたのはつい最近のことだ。
 すごい人気者…そうは聞いていたけど、あまり考えていなかった。
 でも、みんながやりたくない委員会の仕事とかを率先してやるし、いつも笑顔だから、自然とみんなが奏斗くんを好きになる気持ちがわかってきた。
 それに…私が悪口を書かれていることを知って、習い事のあと着替えもせずに私のもとに来てくれた。
 私は気が弱くて、他人を思いやるようなことを簡単にできない。だから、奏斗くんは私の憧れなんだ。
 …

「それに、どんなに傲慢だったとしても…」
 傲慢だったとしても、奏斗くんは悪い子としてない。だって…
「[明朝体][太字]奏斗くんは、人を傷つけていないじゃん![/太字][/明朝体]」
「…え?でも、僕は…」
「あまり良く知らないけど、奏斗くんがいくら威張っても、他人を傷つけるようなことはしていないんでしょ?他の人を見下さず、ただただ自分に自信を持ちすぎただけ。きっとこれは、どんなに傲慢でも、ココロの中にはすっごく優しい心を持っている証拠だよ。」
 何も知らないくせに、知ったようなことを言ってしまった。
 でも、これだけは言いたかったんだ。私が奏斗くんをかっこいいと思うのは、変わらないって。
「なつみちゃん…」
 奏斗くんの驚いた顔がだんだん笑顔になった。
 そして、涙が溢れてきた。途切れ途切れになりながら奏斗くんが言った。
「なつみちゃんは…優しいね。…うまく言え…ないけど…僕よりも僕のことをしっかり見てくれている…。」
 奏斗くんは私の手を握って、最高の笑顔で言った。
「僕も君に憧れている。君も僕に憧れている。[太字]両思いだね![/太字]」
 …!!
「それって…」
「僕もなつみちゃんのことが好き!大切なことに気づかせてくれてありがとう」

____________________________________
 連星とは、天文用語で「2つの恒星がお互いに引き合い、共通の重力の中心の周りを、公転すること。」
 連星は片方の恒星からもう片方の恒星に物質が流れ込むなどして、
   [太字][大文字]お互いに影響を与えながら進化します。[/大文字][/太字]

…そして今、ある連星が知らぬ間にお互いに高め合い、進化し、出会った。
____________________________________


続く

作者メッセージ

次が最終話かな?
すごい期間が空いたけど、小5か小6あたりに書き始め、今は中学2年生です!(私が)
今物語を見返すとなろう系と言うか、夢小説みたいですねw
…雰囲気壊してしまいました。
暇つぶしに書き始めた小説を、色んな人に読んでもらえてとても嬉しいです!
おそらく次が最終回だと思います。ライト版での新しい小説は投稿できないので、お別れですね笑
本当にありがとうございました!…今回は最終回じゃないよ?

2026/05/16 23:23

あんこ物質 ID:≫ 04kYm4qUdkyPQ
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