二次創作
東方異能花 〜Yokohama Coverage.
文「では先ず…お二人のお名前は?」
文は探偵社内で、先刻の少年と男性に取材をしていた。大方新聞に載せる為だろう。
敦「え、えっと…中島敦です!」
国木田「国木田独歩、だ」
文「ふむ…そうだ!先刻、敦さんは腕が虎になってましたけど…あれは一体?」
敦「"異能力"っていって、人によって能力が違うんですよ!」
敦「例えば僕は体の一部を白虎に出来て…」
国木田「俺は手帳に書いたものを具現化させられる能力だ」
文はさらさらと手帖に内容を書いていく。字は意外と可愛らしいようだ。
文「成程成程…」
敦「文さんは何か異能を持ってるんですか?」
文「私は風を起こす事が出来ます!この扇を振っても振らなくても風は起こせまして…その辺のものを何でも吹き飛ばす台風のような風から、岩をも削り取る竜巻まで自由自在なんですよ!あ、「風の噂を掴む事も得意」です!他だと…風評も操れますね!」
国木田「随分便利な異能だな。我が社にいて欲しい位だ」
文「あはは…生憎記者なので」
文「最後に、お二人の写真もよろしいですか?」
文はすっと写真機を取り出した。
国木田「その位なら構わん」
文「有難うございます!では…ぱしゃり!」
文は乗り気で写真機の釦を押し、顔を上げた。
文「ご協力有難うございました、それでは!」
文は其の儘探偵社を後にする…筈だった
国木田「そういえば、敦曰くお前には羽があるらしいが…それは何なんだ?」
その一言で、文は驚きと焦りのあまり、ドアノブに手をかけたまま硬直した。
文は探偵社内で、先刻の少年と男性に取材をしていた。大方新聞に載せる為だろう。
敦「え、えっと…中島敦です!」
国木田「国木田独歩、だ」
文「ふむ…そうだ!先刻、敦さんは腕が虎になってましたけど…あれは一体?」
敦「"異能力"っていって、人によって能力が違うんですよ!」
敦「例えば僕は体の一部を白虎に出来て…」
国木田「俺は手帳に書いたものを具現化させられる能力だ」
文はさらさらと手帖に内容を書いていく。字は意外と可愛らしいようだ。
文「成程成程…」
敦「文さんは何か異能を持ってるんですか?」
文「私は風を起こす事が出来ます!この扇を振っても振らなくても風は起こせまして…その辺のものを何でも吹き飛ばす台風のような風から、岩をも削り取る竜巻まで自由自在なんですよ!あ、「風の噂を掴む事も得意」です!他だと…風評も操れますね!」
国木田「随分便利な異能だな。我が社にいて欲しい位だ」
文「あはは…生憎記者なので」
文「最後に、お二人の写真もよろしいですか?」
文はすっと写真機を取り出した。
国木田「その位なら構わん」
文「有難うございます!では…ぱしゃり!」
文は乗り気で写真機の釦を押し、顔を上げた。
文「ご協力有難うございました、それでは!」
文は其の儘探偵社を後にする…筈だった
国木田「そういえば、敦曰くお前には羽があるらしいが…それは何なんだ?」
その一言で、文は驚きと焦りのあまり、ドアノブに手をかけたまま硬直した。