作者馬です!!
結構前?だよね?に投稿したSnowManのBLで閲覧数が400いったので書きます!気が付けばもう450超えてて驚いてます!
投稿できなかった分ここでもSnowManのBLでもたくさぁん更新します!!
ウマ娘もホロライブの方も更新する予定です!!
それでは本編にいきます!
みなさま行ってらっしゃぁ〜い↓

ｰ💫💫💫ｰ
●●視点
私の名前は●●｡
小学校6年生｡12歳｡

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ､ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ
●●「ん........｡朝かぁ.....｡」
また地獄の1日が始まるのか......｡


●●「お､おはよう.....｡」
宮「おはよ｡突っ立ってないで早く手伝ってくんない?」
●●「あ､ご､ごめんなさい.....｡」
手伝わなきゃ.....｡そう思っていたのに､体が思うように動かなかった｡
ｶﾞﾁｬﾝ
●●「あ......!」
宮「はぁ､何やってんの｡早く片付けて｡」
●●「は､い.....｡」
やろうとしたら手出すなって言うくせに......｡
宮「早く片付けろよ!!」
●●「ﾋﾞｸｯ」
いや､こんなこと思っちゃうだめだめ!早く片付けないと.....｡
ラ「おっはよ〜!!」
宮「あ､ラウール!おはよう!!顔洗ってきてね〜!」
ラ「はーい!姉ちゃんもおはよ!!」
●●「おはよう｡ラウール｡」
宮「何話しかけてんの?」
●●「.......ごめんなさい.....｡」
ラ「......?」




⛄️「いただきまーす!」
●●「.......いただきます.......｡」
ラウール以外みんな､私には話しかけくれない｡
早く学校に行きたいなぁ.....｡
佐「そういえばさー､ラウールもうすぐ卒業式だよね!!」
ラ「うん!!みんな来てよね〜?」
阿「来るに決まってるじゃん!」
私は空気｡あぁ､昔までは私から話しかけれたのに......｡
●●「.......ごちそうさまでした...............｡」
着替えなきゃ......｡
ラ「あ!姉ちゃんどこ行くの?」
●●「自分の部屋だよ｡ラウールも早めに準備してね｡」
ラ「はーい!」
私が部屋に行こうと廊下に出た｡
その時｡聞いてしまった｡
聞こえてしまった｡
宮「あんな奴に話しかけるなんてラウールは優しいね｡でもあまり話しかけない方がいいと思うよ｡」
ラ「え......｡」
え.......?どういうこと?
私何かしたの......?
●●「ｯ......｡」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ
耐えきれなくて部屋に走った｡
●●「ｯ.....はぁｯ.....｡」
なにこれ......胸が苦しい｡
早く準備しなきゃなのに.....!
ラ「姉ちゃーん?いるー?」
●●「ラ.....ウール......?」
ラ「うん!大丈夫〜?」
●●「大丈夫だよ.....!」
あれ､ラウールと話したら苦しくなくなった......｡
......本当になにこれ......｡



ラ「姉ちゃん待ってよ!」
岩「おい待ってあげろよ｡姉だろ?」
●●「.......ごめんなさい......｡」
ラ「準備できたよ!!行こう!姉ちゃん!!」
●●「うん.......｡そうだね......｡」
ラ「いってきまーす!!」
●●「......行ってきます.......｡」
岩「いってらっしゃい!ラウール!」
深「いってらっしゃい!二人とも!」
ﾊﾞﾀﾝ
やっぱり私には返事がない........｡
........ん?
●●「え...............?」
ラ「?姉ちゃんどうしたの?」
●●「う､ううん!なんでもない!」
ラ「そっか!」
さっき､辰哉兄さん......｡二人ともって.....?
...............もしかしたら辰哉兄さんには.....
●●「『あたし』を出せるかもしれない......?」
ラ「え?なになに?何かあったの⁉︎」
●●「い､いや｡なのでもないよ｡」
ラ「?」









ｰ学校ｰ
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
●●「おはようございます......｡」
梨乃「おっはよ〜!○○!」
●●「おはよう梨乃｡」
この子は[漢字]八乙女　梨乃[/漢字][ふりがな]やおとめ　りの[/ふりがな]｡
私､いや､あたしの幼馴染｡
光輝「おはよ｡梨乃､●●｡」
梨乃「おっは〜!」
●●「おはよう光輝くん｡」
この子は[漢字]西園寺　光輝[/漢字][ふりがな]さいおんじ　こうき[/ふりがな]｡
あたしの親友｡
この二人がいるおかげで毎日楽しい｡
休日もいつも遊んでる｡










　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く｡(長くなっちゃったので切ります!)