晴翔side

晴翔「んぁ........あ､寝過ごした...」

晴翔「も〜､みんな起こしてよ...って､あれ...？」

晴翔「なんでみんないないの...？」

....あ､朝食食べに行ったとか？

[水平線]

晴翔「みんな食べに行ったなら言ってよ〜...って...は？」

あれ､ここにもいない...？てか暗....

晴翔「...外？」

女将「おやおや､外に出るんですか？」

晴翔「わっ！...あ､あの3人を探しに...」

女将「......外に出たらダメですよ？」

晴翔「へ？な､なんで...」

女将「...ダメッﾃ言ったらダメなﾝですょ」

晴翔「へっ､ぁ」

晴翔「れ､連絡...っ」

晴翔「はっ...圏外....！？」

なんで...昨日まではまだ繋がってたのに...

女将「逃げてモ無駄でｽよ？」

女将「あなタはもうココに閉じこﾒられたんでスから」

晴翔「ひっ.....」

[水平線]

蓮side

蓮「.....あれ､ここどこだ？」

蓮「確か宿で寝てたよな...？」

蓮「......なんでこんな平凡な田んぼに...」

「あれ､君は昨日会った子かい？」

蓮「っあ､...」

「なんでそんな顔をするのかい？縺昴ｓ縺ｪ莠ｺ逶ｸ謔ｪ縺?ｼ」

蓮「っう､..は？」

蓮「い､今なんて...」

「............」

...は､早くこの場から逃げないと...