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下手なのでいないと思うけど、この歌詞に歌をつけて
どこかへ投稿などは自由にしていただいて構いません。悪用はしないで下さい。
投稿された場合などは、感想などと共に教えて欲しいです。
感情任せに特に順番などは考えずに書いているので不快に感じる方は歌詞としてではなく
ただの呟きとしてご覧ください。

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《リクエスト可!》思ったことを歌詞にする

#4

ボカロ(小説

[中央寄せ]「あっ、新曲出てる!」

私には、大好きで推しているボカロPさんがいた。
知ってほしくて親友におすすめしてみても「私、あんまりボカロ聞かないんだぁ」と
返されるだけ。人には出せない雰囲気もあるから、好きなんだけどなぁ

「なんか、サムネ…いつもより暗いな」

このボカロPさんの好きな理由は、曲調は明るいけど歌詞は暗い、
「無理矢理笑顔でいる」ような曲が、胸に刺さるから。
だけど今回は…

「なにか、あったのかな?」


~翌日

「おはよ~!…あれ、どうしたの?」
「っあ、おはよ!どうか、した?」

…なんだろ、今の。親友の顔、すごく暗かったようにみえた。
まるで、昨日聞いた新曲みたいな感じ。


「ね、一緒にお昼食べよ!…って、いない?」

こういう時、大体一人で先に屋上行ってるんだよね。声かけてくれたらいいのに。
代わりに、あのボカロPさん語り付き合わせようかなぁ

「あ!やっぱりここにいた…っ、え?」

その時私の目に映ったのは、フェンスの外側にいた親友。
危ないって、言われてるのに…な、なにしてるの?

「ほんとは、ボカロ大好きだよ。」

そう言って、私の視界から消えた。体が、動かない。
衝撃で、私の中からは音も色も、なくなった。親友は、落ちちゃったの?

そんな時、一つの音が鳴った。通知音だ。新曲が投稿されたときの。
なにかを思ったのか、私はスマホを開き、大好きなボカロPさんの
チャンネルを開いた。そこには、新曲が投稿されていた。

「手紙」。聞いてみると、今までとは違って、とても優しかった。
親友と私との思い出を、詰め込んだような曲。

もしかしたら、と思った。このボカロPさんは―――。
[/中央寄せ]

作者メッセージ

読んでくれて、ありがとうございます

ふと思いついたので、小説を書いてみました。
かなり分かりやすくしたかな、と思うのですが、一応
作者なりの解説を。

とあるボカロPが大好きな”私”と、ボカロに全く興味のない親友。
ある日投稿された新曲は、過去一という程暗い曲だった。
翌日の昼、親友は屋上から飛んだ。
そして、同時に大好きなボカロPの新曲、「手紙」が投稿された。
その曲は、親友との思い出を詰めた曲だった。

つまり、”私”が大好きなボカロPは親友の事だった。
「ボカロに興味はない」と言っておいて、ボカロPとして陰で活動していた。

こんな感じです。
ただ、これは私の解釈なので、自由に解釈していただいて大丈夫です。

2025/11/15 14:59

ゆきねこ ID:≫ 6ybA8nH1Vyj8g
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