ドキドキ弾んだ私の心　光差し込む窓の下で
今も離れないその笑顔　「好きです」なんて　言えたらなあ

目が合うたびに　胸の奥が熱くなるの
素直になれないし　気持ちだけ走り出すのに
笑いかけられるたび　また君を好きになってる

だからもし
君に好きって言えたなら　世界はきっと変わるよね？
こんな感情初めてなのに　知らなかったのに
君の隣で笑いたくて　この想いは止まらない　止まれない

ねえ知ってる？君の言葉一つでほら
こんなにも私の胸は高鳴って　苦しいくらい
でもこれが私だけじゃ　満たされないから
君にも私でドキドキしてほしいの

深呼吸をして　次の一歩を踏み出せば…！

これがもし
君に届けられるなら　夢じゃないって信じたい
震える手も声も　全て抱きしめて
君に好きって　言えるはずだから　伝えるんだ

いつもの帰り道　でも今日は君がいる
互いの瞳があって　胸が高鳴って　言葉が喉に詰まるけど
君の隣で笑いたい　この想いは止められない
どれだけ願っても口に出来なかったけど
ふと心から溢れた声

「…好きだよ」