彼は口を開いた。でも「あ、あ、」などと言うだけでちゃんとした会話はできない。でも可愛げなキョンシーな服着てて、可愛いけどやっぱり急に出てくるから怖い。でも自分的には見た目がケモ耳ショタだからおっけぇー！って思ってて。

こんな感じで頭の中こんがらがってる。　なんでこんなにあの子のために考えるの？なんで？どうして？

そんなこと考えてたら、彼が喋った。

「ふぅ。やっと喋れるようになったぁー。長かったな。」
「し、しゃ、喋ってる？！」
直美と私の声が揃った。
「名前なんてっ、言うんですかぁー、、ね、ねぇー、？わっ、わ、私はゆかです！こっっちら、ら、は私の友達のぉ、なおみサァンです！」
くっそテンパってる。きもいしはっず、ﾀﾋぬって､､､
「僕の名前は　ルア。元々は人間だったけどワケあって今は幽霊。怖くはないから。」
「あ、あのつ、付き合ってください。」
「ゆかさん、大胆なタイプだねw いいよ。」
うわぁぁぁぁー！なんであんなこと言ったのぉぉーーー！？アホぉ泣　てかルア君さんもいいのぉ？もう意味わからないよっっっっt。心の中で何か言いかけたがなんかやめといた。

果たしてこれからどうなるのか？！