「ふぁーーあ。すっごく変な夢みたなあ。だって私にしか見えない幽霊がいるんだもん。なおみちゃんに話そぉ。」


そんなこと言いながら私、新井　由花　が学校へ向かう。

「おーい！ゆかちゃーん！おはよぉ☺️」

友達の直美が話しかけてきた。でもなんか違和感。いつも通りなのにな。

「なおみちゃん、おはよ！😆」

普通に挨拶。やっぱ違和感あるなあ。直美ちゃんにいってみるかぁ。

「直美ちゃん、なんか私違和感があるんだよね､､､ずっと視線を感じると言うか、見られてる気がする！ストーカーかも💦怖い。」

正直に言ってみた。

「え？後ろにいる子知り合いじゃないの⁇キョンシーみたいな可愛い子。」

私は恐る恐る振り返った。

「ｷｬｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ」