後ろを振り返ったそこには…
ある寒い日の夜、一人暮らしをしている尾野明美は11時ごろに自分の自宅に帰ってきた。
いつも通り玄関のカギを開け、中に入ると妙に空気が重たい気がした。
「あれ…?なんだろ…、空気が重いな」
おかしいと思ったが、なにより仕事の疲れがあり、気にせずに暖房をつけてキッチンへむかった。
「今日の晩御飯はシチュ~♪」
鼻歌を歌いながら鍋をかき混ぜてると、違う部屋の方からガタンと音がした。
「うわっ!?何の音…?」
明美はびくびくしながら音のした方、お風呂場に行く。
「あー、これが落ちちゃっただけか~」
そこにはシャンプーの容器が落ちていた。
明美はまた、キッチンへ戻っていった。
夕食を食べ終わり、お風呂に入ったあと、妙に寒い気がした。
「暖房…、つけたよね…?お風呂上がりだからかな」
あまり気にしないようにし、歯磨きをしてちゃっちゃと寝ちゃおうと思った明美は、
洗面所に行った。
すると鏡がほんのりと曇っていることに気が付いた。
「あれ?湿気かな…」
明美が鏡をタオルでごしごしと拭いた。
そして鏡を眺めていた時、鏡の中の自分がまるで微笑んでいるように見えます。
しかし明美は笑っていません。
「え……?」
明美は驚きと恐怖で体が硬直し、その場から逃げられなかった。
すると鏡の中の自分がこちらをじっと見つめ、手を伸ばしてきた。
そして明美の手をつかみ、鏡の中に引っ張ってきます。
明美は力ずよく抵抗して叫んだ。
「たすけてええええええええええええええええええええええええ!!!!」
すると鏡の中からの手がすうっと消えて、明美は安心と恐怖でその場に座り込んでしまった。
そんなことがあってから、明美は鏡を見ると、昔のことを思い出すようになった。
「よし、仕事行くか」
鏡を見て、自分を確認し明美は外に出る。
誰もいない洗面所の鏡には、ニコニコ笑っている明美の顔があったのだった。
いつも通り玄関のカギを開け、中に入ると妙に空気が重たい気がした。
「あれ…?なんだろ…、空気が重いな」
おかしいと思ったが、なにより仕事の疲れがあり、気にせずに暖房をつけてキッチンへむかった。
「今日の晩御飯はシチュ~♪」
鼻歌を歌いながら鍋をかき混ぜてると、違う部屋の方からガタンと音がした。
「うわっ!?何の音…?」
明美はびくびくしながら音のした方、お風呂場に行く。
「あー、これが落ちちゃっただけか~」
そこにはシャンプーの容器が落ちていた。
明美はまた、キッチンへ戻っていった。
夕食を食べ終わり、お風呂に入ったあと、妙に寒い気がした。
「暖房…、つけたよね…?お風呂上がりだからかな」
あまり気にしないようにし、歯磨きをしてちゃっちゃと寝ちゃおうと思った明美は、
洗面所に行った。
すると鏡がほんのりと曇っていることに気が付いた。
「あれ?湿気かな…」
明美が鏡をタオルでごしごしと拭いた。
そして鏡を眺めていた時、鏡の中の自分がまるで微笑んでいるように見えます。
しかし明美は笑っていません。
「え……?」
明美は驚きと恐怖で体が硬直し、その場から逃げられなかった。
すると鏡の中の自分がこちらをじっと見つめ、手を伸ばしてきた。
そして明美の手をつかみ、鏡の中に引っ張ってきます。
明美は力ずよく抵抗して叫んだ。
「たすけてええええええええええええええええええええええええ!!!!」
すると鏡の中からの手がすうっと消えて、明美は安心と恐怖でその場に座り込んでしまった。
そんなことがあってから、明美は鏡を見ると、昔のことを思い出すようになった。
「よし、仕事行くか」
鏡を見て、自分を確認し明美は外に出る。
誰もいない洗面所の鏡には、ニコニコ笑っている明美の顔があったのだった。