二次創作
異能力者たちを繋ぐ橋となれ 。
武装探偵社 、 本社 。
あの電話から 、 約5分後 。
鴎外「 お会いできて光栄です 。 福澤殿 。 」
福澤「 これは 、 遠路はるばるありがとうございます 。 森医師 。 」
久々に出会ったことを喜ぶように話す2人 。 でも 、
賢治「 め、目が笑ってない… 。 」
何となく 、 腹の中を探るような 、 そんな笑み 。 各ボスの後ろに控えているメンバーも 、 そんなことを思っているような顔をしている 。
太宰「 急な用事だったら早めに動いたほうがいいと思うよ 。 」
ポケットに手を突っ込んだ太宰さんが急かすように言うと 、 ボスが頷く 。
鴎外「 今回 、 武装探偵社との協力を頼んだのは 、 様々な組織が手を組み 、 ヨコハマの街を脅かす… という情報を手にしたからです 。 」
太宰「 …メインは[漢字]敦達[/漢字][ふりがな]新双黒[/ふりがな]かな? 」
国木田「 太宰! 一度黙れ! 」
鴎外「 ああ 、 そうだな 。 中心核のメンバーとの戦闘は その2人と 、 太宰君 、 中原君に頼みたい 。 主な中距離支援は国木田くんと 、 悠楽くんに頼みたい 。 」
悠楽&国木田「 ……! 」
一緒に任務へ向かったことはあるが 、 2人で共闘するのは初めてだ 。 国木田さんの独歩吟客が沢山見れると思うと胸が躍る 。
鴎外「 襲撃予想時刻は20時 。 警戒 、 準備を万全に頼みます 。 」
全員「 はい! 」
横浜 、 とあるビル 。
私たちは準備をして 、 とあるビルの屋上に立っていた 。
国木田「 …20時だ 。 」
耳を澄ますとビルの屋上から見える主戦場の広場から戦闘中のような音が聞こえる 。
悠楽「 なんやかんやで[漢字]彼奴ら[/漢字][ふりがな]新旧双黒[/ふりがな]なら大丈夫な気もしますけど 。」
耳に仕込んだ通信機から太宰さんの通信機の音を聞いていると私の通信機だけがピンポイントで壊された 。
国木田「 独歩吟…! 」
国木田さんが異能を発動しようとしたその瞬間 、 1人の男が音もたてず 、 素早く私たちの目の前に凶器を突きつけた 。
???「 嗚呼 、 騒がないでくださいね 。 お仲間さんに勘づかれると面倒なので 。 」
国木田「 何が目的だ 。 この場所にいることは俺たち以外誰1人知らない 。 」
???「 ただ 、 私たちの邪魔をして欲しくないだけですよ 。 ギリギリ見えない範囲からの攻撃が一番厄介ですから 。 」
黒の仮面に 、 大きな黒の外套 。 外からでは表情も読めない 。 すると 、 先ほどから考えているように俯いていた国木田さんが口を開いた 。
国木田「 お前…"猟犬"か? 」
???「 気づくのが早いですね 。 面白そうだったのでもう少し泳がせてみたかったのですが 。 」
彼が身にまとっているものを脱ぎ捨てると銀と桃色の髪の毛 、 そして糸目が現れた 。 着ているものは確かに猟犬の制服だ 。
国木田「 ……! 」
???「 こんにちは 、 国木田独歩さん 。 それと… 薙溟悠楽さん? 」
悠楽「 ……! 」
寒気が走った 。 私は此奴はおろか 、 国木田さんにすら 、 フルネームを教えたか分からない 。
悠楽「 なんで…? 」
???「 そりゃあ 、 ターゲットの情報を仕入れることは当然ですよ 。 嗚呼 、 探偵社はそんなことせずに突っ込む脳筋集団でしたっけ? 」
国木田「 舐めるのも大概にしろ 。 それに此方の情報を知っているなら 、 そちらも名乗るのが筋ではないか? 」
???「 そうですね 。 それは無礼でした 。 」
『失礼』と笑う彼は全くの反省も見えないような口調で此方を向いた 。
???「 私は条野採菊 。 あなた方のお察しの通り 、 猟犬の隊員です 。 」
あの電話から 、 約5分後 。
鴎外「 お会いできて光栄です 。 福澤殿 。 」
福澤「 これは 、 遠路はるばるありがとうございます 。 森医師 。 」
久々に出会ったことを喜ぶように話す2人 。 でも 、
賢治「 め、目が笑ってない… 。 」
何となく 、 腹の中を探るような 、 そんな笑み 。 各ボスの後ろに控えているメンバーも 、 そんなことを思っているような顔をしている 。
太宰「 急な用事だったら早めに動いたほうがいいと思うよ 。 」
ポケットに手を突っ込んだ太宰さんが急かすように言うと 、 ボスが頷く 。
鴎外「 今回 、 武装探偵社との協力を頼んだのは 、 様々な組織が手を組み 、 ヨコハマの街を脅かす… という情報を手にしたからです 。 」
太宰「 …メインは[漢字]敦達[/漢字][ふりがな]新双黒[/ふりがな]かな? 」
国木田「 太宰! 一度黙れ! 」
鴎外「 ああ 、 そうだな 。 中心核のメンバーとの戦闘は その2人と 、 太宰君 、 中原君に頼みたい 。 主な中距離支援は国木田くんと 、 悠楽くんに頼みたい 。 」
悠楽&国木田「 ……! 」
一緒に任務へ向かったことはあるが 、 2人で共闘するのは初めてだ 。 国木田さんの独歩吟客が沢山見れると思うと胸が躍る 。
鴎外「 襲撃予想時刻は20時 。 警戒 、 準備を万全に頼みます 。 」
全員「 はい! 」
横浜 、 とあるビル 。
私たちは準備をして 、 とあるビルの屋上に立っていた 。
国木田「 …20時だ 。 」
耳を澄ますとビルの屋上から見える主戦場の広場から戦闘中のような音が聞こえる 。
悠楽「 なんやかんやで[漢字]彼奴ら[/漢字][ふりがな]新旧双黒[/ふりがな]なら大丈夫な気もしますけど 。」
耳に仕込んだ通信機から太宰さんの通信機の音を聞いていると私の通信機だけがピンポイントで壊された 。
国木田「 独歩吟…! 」
国木田さんが異能を発動しようとしたその瞬間 、 1人の男が音もたてず 、 素早く私たちの目の前に凶器を突きつけた 。
???「 嗚呼 、 騒がないでくださいね 。 お仲間さんに勘づかれると面倒なので 。 」
国木田「 何が目的だ 。 この場所にいることは俺たち以外誰1人知らない 。 」
???「 ただ 、 私たちの邪魔をして欲しくないだけですよ 。 ギリギリ見えない範囲からの攻撃が一番厄介ですから 。 」
黒の仮面に 、 大きな黒の外套 。 外からでは表情も読めない 。 すると 、 先ほどから考えているように俯いていた国木田さんが口を開いた 。
国木田「 お前…"猟犬"か? 」
???「 気づくのが早いですね 。 面白そうだったのでもう少し泳がせてみたかったのですが 。 」
彼が身にまとっているものを脱ぎ捨てると銀と桃色の髪の毛 、 そして糸目が現れた 。 着ているものは確かに猟犬の制服だ 。
国木田「 ……! 」
???「 こんにちは 、 国木田独歩さん 。 それと… 薙溟悠楽さん? 」
悠楽「 ……! 」
寒気が走った 。 私は此奴はおろか 、 国木田さんにすら 、 フルネームを教えたか分からない 。
悠楽「 なんで…? 」
???「 そりゃあ 、 ターゲットの情報を仕入れることは当然ですよ 。 嗚呼 、 探偵社はそんなことせずに突っ込む脳筋集団でしたっけ? 」
国木田「 舐めるのも大概にしろ 。 それに此方の情報を知っているなら 、 そちらも名乗るのが筋ではないか? 」
???「 そうですね 。 それは無礼でした 。 」
『失礼』と笑う彼は全くの反省も見えないような口調で此方を向いた 。
???「 私は条野採菊 。 あなた方のお察しの通り 、 猟犬の隊員です 。 」