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二次創作
短編

#4

忘却

「なかむ!!」
「あ、え…。ぶるー、く。」
「えへへ、ただいま。」
涙で見えない。
なんで。
大好きな人の顔が見れない。
涙、止まれ。

「僕のこと忘れないでいてくれたー?」
「もちろん、忘れるわけない。」
「とか言いながら、忘れてる。」

「え…?」
意味がわからなかった。
クリームソーダの炭酸の音。
妙に心地良いの。

「ほら、僕だよ?思い出して。」

その声は、双子の弟の声を連想させる。

「あ…。」
涙。
また。

「んふ、思い出してくれた?」
「ぶるーく、ぶるーくだ…。」

「なかむ、双子でも友人でも。君と居れるならなんでもいい。」
「大好きだよ。」

「俺も、大好き…。」

「もー。泣かないでよ。」
「お兄ちゃん。」

2025/03/07 17:22

冷凍庫 ID:≫ 3elrOIOioZuIY
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