二次創作
短編
眠れない夜はいつだって隣に君がいてくれた。
起き続ける俺に何も言わずに、
ただ心地よさそうに寝ていた。
でも、もう君は俺の隣にいない。
いつもおやすみって言ってくれた
いつもおいしいご飯を作ってくれた
たまーにおもしろいこと言って笑わせてくれた
もう、ここには来てくれないの…?
ずっとずっと眠れない。
君からの通知を待ち続けて3ヶ月。
来ない、ね。
君の言葉を待ってる
君の寝顔にどれだけ救われたかって。
会いたい
話したい
声が聴きたい
「大好き、だよ…。」
スマホの画面が光る度
期待で胸を弾ませながら
また俺は眠れずに君からの通知を待ってる。
あの声は双子の弟を連想させた。
今あいつ、どうしてるんだろーな。
なんて、第三者のこと考えながら。
起き続ける俺に何も言わずに、
ただ心地よさそうに寝ていた。
でも、もう君は俺の隣にいない。
いつもおやすみって言ってくれた
いつもおいしいご飯を作ってくれた
たまーにおもしろいこと言って笑わせてくれた
もう、ここには来てくれないの…?
ずっとずっと眠れない。
君からの通知を待ち続けて3ヶ月。
来ない、ね。
君の言葉を待ってる
君の寝顔にどれだけ救われたかって。
会いたい
話したい
声が聴きたい
「大好き、だよ…。」
スマホの画面が光る度
期待で胸を弾ませながら
また俺は眠れずに君からの通知を待ってる。
あの声は双子の弟を連想させた。
今あいつ、どうしてるんだろーな。
なんて、第三者のこと考えながら。