二次創作
短編
幼い頃からずっと一緒だった。
双子の弟のぶるーく。
何をするにも隣同士、
ずっとずっと。
俺の自慢の家族。
双子のお兄ちゃんのなかむは、
ずっと一緒にいた大切な人。
なかむ無しじゃ生きてけなくなっちゃったけど、
僕の、初恋の人。
大きくなって別々の部屋になった。
最初は漠然とした不安が募っていたけれど、
今ではすっかり慣れた。
もう眠いし、
おやすみ、みんな。
なかむと別々の部屋になっちゃった。
いつも横で寝ていた大好きな人が、もういない。
こんなんじゃ、
いつまでも寝れないよ。
「双子だから、大好きだよ。」
「双子だけど、大好きです。」
シニカルに包まれた夜も
君が居たから眠ろうと思えたのに。
愛そうと、思えたのに。
双子の弟のぶるーく。
何をするにも隣同士、
ずっとずっと。
俺の自慢の家族。
双子のお兄ちゃんのなかむは、
ずっと一緒にいた大切な人。
なかむ無しじゃ生きてけなくなっちゃったけど、
僕の、初恋の人。
大きくなって別々の部屋になった。
最初は漠然とした不安が募っていたけれど、
今ではすっかり慣れた。
もう眠いし、
おやすみ、みんな。
なかむと別々の部屋になっちゃった。
いつも横で寝ていた大好きな人が、もういない。
こんなんじゃ、
いつまでも寝れないよ。
「双子だから、大好きだよ。」
「双子だけど、大好きです。」
シニカルに包まれた夜も
君が居たから眠ろうと思えたのに。
愛そうと、思えたのに。