二次創作
紅き当主と生死の捨て子 。
気配なんて感じなかった 。
まぁ 、感じようとしなかったから当然だ ⋯
「 誰 、と言うのは ⋯ 名前ですか? 」
羽根の生えた女性は 、微笑み乍頷いた 。
「 えぇ 、名前 ⋯ そして 、能力 。 」
⋯ 笑っているが 、頭の中では強い警戒心を持っているのだろう
深く探りを入れてくる ⋯ 、
「 名前は[明朝体]黒薙[/明朝体] 、です 。能力は ⋯ 」
そこで少し 、考えてしまった
< 生き物の魂を操る能力 > なんて言ったら 、殺されてしまうのでは?
そんな不安が頭を過り 、喉が詰まってしまう 。
「 ⋯ 大丈夫よ 、直ぐ殺したりなんかしないわ 。 」
その言葉に 、何故か凄く安心した
敵かもしれない人物の言葉なのに 、得体のしれない安心感を感じる 。
「 能力は ⋯ < 生き物の魂を操る能力 > です ⋯ 」
女性は優しく微笑み 、自己紹介をする
「 私は 、[明朝体]レミリア・スカーレット[/明朝体] 。」
「 吸血鬼であり 、この館の当主よ 。」
[明朝体]吸血鬼[/明朝体] ⋯ 妖怪や人間以外の種族 ⋯
そういえば 、自分の種族はなんなのだろうか?
三歳程になると 、吸血鬼は羽根が生えると言われている 。
僕はどうなのだろうか ⋯ 妖怪 、は嫌だな
博麗の巫女に祓われる ⋯
「 貴方の種族は? 」
レミリアにそう聞かれる 。
「 わからない ⋯ けど 、吸血鬼が良い 。 」
なんだか 、吸血鬼と言う物には興味が沸く
だから ⋯ 吸血鬼になりたい 、それが初めて抱いた願望 。
「 そう ⋯ 貴方が吸血鬼だったら 、と考えると ⋯ 」
「 何故か凄く 、興味が湧くわ 。 」
本心で言っているのかわからないが 、
それがどことなく嬉しかった 。
そこで 、一番言いたかった事を口に出す
「 突然で申し訳ないですが ⋯ 行く宛が無くて ⋯ 」
レミリアは驚いて 、直ぐにまた微笑んだ 。
「 此処に住みなさい 。衣食住 、全て用意するわ 。 」
「 ⋯ 良いんですか?」
「 えぇ 、貴方なら 、私は喜んで受け入れる 。⋯ あぁ 、あと ⋯
敬語なんて使わなくて良いのよ 。 」
少し 、目が潤む
両親は大切にしてくれなくて 、兄弟も居ない 。
誰にも愛されなかったのに 、初めて人 ⋯ ?の
優しさに触れたから 。
「 ありがとう ⋯ レミリア ⋯ ?」
なんて呼べば良いのかわからなくて 、疑問形になってしまう
「 此処に住むなら 、お姉様かしらね 。 」
「 じゃあ 、ありがとう お姉様 ⋯ 」
そう言って僕は 、優しく微笑む 。
「 貴方は ⋯ 笑って居る方が良いわね 。 」
「 ⋯ ありがとう?」
ふふ 、とお姉様は笑って ⋯
僕とお姉様は 、'' 紅魔館 '' に足を踏み入れた 。
まぁ 、感じようとしなかったから当然だ ⋯
「 誰 、と言うのは ⋯ 名前ですか? 」
羽根の生えた女性は 、微笑み乍頷いた 。
「 えぇ 、名前 ⋯ そして 、能力 。 」
⋯ 笑っているが 、頭の中では強い警戒心を持っているのだろう
深く探りを入れてくる ⋯ 、
「 名前は[明朝体]黒薙[/明朝体] 、です 。能力は ⋯ 」
そこで少し 、考えてしまった
< 生き物の魂を操る能力 > なんて言ったら 、殺されてしまうのでは?
そんな不安が頭を過り 、喉が詰まってしまう 。
「 ⋯ 大丈夫よ 、直ぐ殺したりなんかしないわ 。 」
その言葉に 、何故か凄く安心した
敵かもしれない人物の言葉なのに 、得体のしれない安心感を感じる 。
「 能力は ⋯ < 生き物の魂を操る能力 > です ⋯ 」
女性は優しく微笑み 、自己紹介をする
「 私は 、[明朝体]レミリア・スカーレット[/明朝体] 。」
「 吸血鬼であり 、この館の当主よ 。」
[明朝体]吸血鬼[/明朝体] ⋯ 妖怪や人間以外の種族 ⋯
そういえば 、自分の種族はなんなのだろうか?
三歳程になると 、吸血鬼は羽根が生えると言われている 。
僕はどうなのだろうか ⋯ 妖怪 、は嫌だな
博麗の巫女に祓われる ⋯
「 貴方の種族は? 」
レミリアにそう聞かれる 。
「 わからない ⋯ けど 、吸血鬼が良い 。 」
なんだか 、吸血鬼と言う物には興味が沸く
だから ⋯ 吸血鬼になりたい 、それが初めて抱いた願望 。
「 そう ⋯ 貴方が吸血鬼だったら 、と考えると ⋯ 」
「 何故か凄く 、興味が湧くわ 。 」
本心で言っているのかわからないが 、
それがどことなく嬉しかった 。
そこで 、一番言いたかった事を口に出す
「 突然で申し訳ないですが ⋯ 行く宛が無くて ⋯ 」
レミリアは驚いて 、直ぐにまた微笑んだ 。
「 此処に住みなさい 。衣食住 、全て用意するわ 。 」
「 ⋯ 良いんですか?」
「 えぇ 、貴方なら 、私は喜んで受け入れる 。⋯ あぁ 、あと ⋯
敬語なんて使わなくて良いのよ 。 」
少し 、目が潤む
両親は大切にしてくれなくて 、兄弟も居ない 。
誰にも愛されなかったのに 、初めて人 ⋯ ?の
優しさに触れたから 。
「 ありがとう ⋯ レミリア ⋯ ?」
なんて呼べば良いのかわからなくて 、疑問形になってしまう
「 此処に住むなら 、お姉様かしらね 。 」
「 じゃあ 、ありがとう お姉様 ⋯ 」
そう言って僕は 、優しく微笑む 。
「 貴方は ⋯ 笑って居る方が良いわね 。 」
「 ⋯ ありがとう?」
ふふ 、とお姉様は笑って ⋯
僕とお姉様は 、'' 紅魔館 '' に足を踏み入れた 。