(キノラのホテルの部屋ー)
マリン　「そうだよね？[漢字]幻影[/漢字][ふりがな]フリーメモリー[/ふりがな]のキノラさん！」
キノラ　「へぇ？見破れるなんて､､､､､､すごいね､､､､､､」
マリン　「アンタ、私に脅迫状をやった組織の[漢字]幻影[/漢字][ふりがな]フリーメモリー[/ふりがな]だね？そして、指示にしか従えない､無線式の！！！！！」
キノラ　「っ､､､､､､！！」
宙華　「マリン､､くん､､､､､､(ほぼボロボロ)」
マリン　「宙華､来ちゃダメ！！」
キノラ　「マリンさん、確かに指示でしか従えない、けど、私は､､､､､､ご主人様の指示だったら、なんでもいいの！！」
マリン　「ご主人の指示なら、なんでもいいの？！！」
キノラ　「ええ、逆らったら､､､､､､爆弾か公開処刑だしね！！(宙華に銃を突きつける)この娘が死にたくなければ、おとなしく立ってろ！！」
[太字]その時、窓が槍で壊れる[/太字]
α 「宙華！！」
宙華　「アル､､､､､､ファ､､､､､､」
α 「アンタだね？[漢字]幻影[/漢字][ふりがな]フリーメモリー[/ふりがな]は死んでも､､生成すればまた復活する､､､､､､だけど、それを焼き払ってあげるよ！！このバグがね！！」
宙華　「よせ､､､､､､アル､､ファ､､､､､､」
ラナ　「(銃を蹴り上げ、キノラのセーブデータを取る)」(追記：セーブデータとは？セーブデータは[漢字]幻影[/漢字][ふりがな]フリーメモリー[/ふりがな]の心臓となる物)
ラナ　「､､､､､､これで､､､､､､って、ええ？！」
キノラ　「アンタが､､死んでたら､､､､､､私はバレなかったのに､､､､､」
ラナ　「っ！！」
緑星　「(銃でキノラの脳天を撃ち抜くけど、外す)はぁ､､､､､､やっぱ、腕落ちてるわね､､､､､､」
宙華　「緑星､､､､､､」
(キノラが逃げる)
マリン　「逃すか！！」
カツナ　「宙華！！(治療する)」
緑星　「ッ！？(宙華とカツナの様子で流星が思いついて怯む)いや、そんな場合ではない！！」
キノラ　「､､､､､､ここまで来れ､､ば」
β 「そこにいたんだ？」
キノラ　「はぁ？」
β 「お相手、させてもらいましょうか？」
α 「β！！」
キノラ　「っ！！(狙撃される)」
α 「(無線機で)宙華、キノラが狙撃された！」
宙華　「なんですって？！」
(一同混乱)