ー[太字]夜中､電話の音が響いた[/太字]ー
マリン　「[小文字]なぁに、、？[/小文字]」
私一人しか、部屋に居なかったので、寝ぼけながら電話に出た
[太字]カチャ[/太字]
マリン　「はい、もしもし、マリン・フラワーです､､､､､､」
？？？　「[太字]こんにちは、ルナ､､いや今は､､､､､､マリンか[/太字]」
マリン　「？！」
私は、腰を抜かした、[太字]知っている人のうちの誰にも該当しないからだ[/太字]
？？？　「今、お前の妹は我の本部にいる」
マリン　「なぜよ！妹は何もしてないでしょ！」
私はその言葉を聞いて、ちょっとムカってしたので､､前世の自分(ルナ)っぽく言ってみた､案の定､､､､､､全然聞かなかった
？？？　「妹の命が惜しければ、お前の親友の宙華を殺す､､」
マリン　「えっちょ待って？！」
[太字]ツーツー､､､､､､[/太字]
虚しく電話の音が響いた後、私は青ざめた、それのせいで眠れなかった
[斜体]もし、本当に宙華が死んだらどうなるのか、想像しただけで､､､､､､もう考えたくない[/斜体]
ー翌日ー
ルーン　「あら、マリンさん､顔色が悪いですよ？」
マリン　「だ、大丈夫だよ、僕は」
ルーン　「それならいいですけど､､」
宙華　「おはよー！マリン､ルーン！」
ルーン　「あら、おはようございます、宙華さん」
マリン　「ねえ、宙華お姉ちゃん､話したいことがあるんだけど､､､､､､」
宙華　「何？」
マリン　「耳貸して？」
宙華　「え？いいけど､､､､､､」
そして、私はこう言った[太字]普段から危険じゃないか、確かめて[/太字]ってね
宙華　「うん、ありがとう､､､､､､警告」
マリン　「大丈夫だよ、これくらい」
そして、本題は私の妹をどうすればいいかだ､､､､､､
マリン　「ん？」
猫が通った、追いかけると､､､､､､
マリン　「あれ？」
いつもより､視点がちっちゃい？！､､そう、猫と入れ替わってたのだ！
マリン　「(心　どうやって､戻るんだー)
そして、数分後元に戻った
マリン　「ってことは､､､､､､」
そう、私は思いついた、私､､そうルナと私の妹の中身を変えればいいと！
そして、皆んな寝てる夜に、妹に電話した
マリン　「もしもし、妹？」
ラナ　「もー、妹って呼ばないで、ラナって呼んで！どうしたの？マリン？」
マリン　「あれ、僕の正体知ってんの？」
ラナ　「うん、だって､､､､､､マリンって言った後にルナって言ったからさ、でもよかったね､転生できて」
マリン　「でさ、転生した能力でね、入れ替わりの能力使えるのよ､だからさ､､､､､､」
ラナ　「入れ替わろうってわけ？飛んだ考えね､､､､､､」
マリン　「そうだよ、妹､､､､､､話が早いね」
ラナ　「それを明日しろって？OK､､」
マリン　「じゃ」
電話を切ったー