(予告までのあらすじ)
私はマリン・フラワー､前世は発芽　ルナ､転生しちゃって、小1の姿で男の子になっていた！宙華は今でも私が死んだ事に悲しんでる！
ルーンに貰った偽名と過去の能力を鍵にして、転生系小学生の日常を送った！

そして今、天空の国：雨宙にいる！
私と宙華とルーンで一緒に行く予定だったけど､､､､､､？！
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宙華　「あ！マリンくん！遅かったね？」
マリン　「ごめーん！列車でちょっとしたトラブルで遅くなっちゃった！」
ルーン　「ですが、1分遅れです、大きな物ではありませんので、大丈夫ですよ」
宙華　「おっ！さすが､ルーンだね！」
ルーン　「そうでしょうか？」
宙華　「じゃあ、早速行こ､､､､､､ってええ？！」
宙華が驚いた方向に目を向けると、そこにはもう一人の私､､､､､､？みたいな子が居た、でも､､､､､､何処となく私の妹にも似てる､､､､､､
宙華　「ル、ルナ？死んだはずじゃ？」
キノラ　「私、ルナじゃありません､､､､､､私は発芽　キノラと言います､ルナの妹です」
マリン　「ええ？！ルナお姉ちゃんの、妹なの？！」
キノラ　「ええ､私がルナの妹です」
ルーン　「では、ご一緒に行きましょうか？」
キノラ　「ええ、もしよろしければ､､､､､､」
マリン　「(心　キノラ､､､､､､？ルナとして､妹の名前は､､､､､､あれ？うわ、転生した反動で思い出せない､､､､､､)」
ーそして、キノラっていう､ルナの妹と名乗る子と一緒に行く事に､､､､､､ー
〜天空の国：ロッセ・ラッセル・デ・ブロッサムシティ､ホーズブロッサムホテルで､､､､､〜

宙華　「はー､､､､､､やっぱり、景色いいねー！」
目の前には海、窓を開けるとロッセ・ラッセル・デ・ブロッサムシティの街並みが見える
[太字]しかし、銃声が聞こえてきた､男性が撃たれた､街中は大パニック[/太字]

女性１　「誰か､救急車を！」
宙華　「！？」
宙華は急いで部屋を飛び出して現場に向かった
宙華　「大丈夫ですか？！」
ルーン　「さすが､警察任意部門特殊系統隊殺し屋､､､､､､止血が早い､､､､､､まあ、剣士の私でも､､､､､､止めれると思うので､､､､､､マリン､行きますよ」
マリン　「ふぇえ？！」
抱かれて行った、まあ､､､､､､女だからいいけど､､､､､､ルーンだけ知ってるしね、私の正体
ルーン　「大丈夫でしょうか？」
そう言いながら、スマホには１１９の番号
そして数分後、男性は救急車に運ばれた
瞬く間にニュースになり、テレビには速報ばかりだ
宙華　「大変な事になったね､､､､､､」
キノラ　「そうですね､､､､､､」
でも、キノラは何処かしら意味深な顔だった
そして、これはまだ序盤の序盤､､､､､､何処まで続くのだろうか､､､､､､