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戦闘描写あります。でもゲーム内です。

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二次創作
シャングリラ・フロンティア クソゲー大好き少女、神ゲーに挑む

#19

三度目の正直


ルーシャとパーティになった。

「あ、ステータス見れるんだ。」

確認しておこう!(興味津々)


————————————
NPCN:ルーシャ
LV:58
JOB: 魔術師
月狐の放浪者
HP(体力):120
MP(魔力):660
STM (スタミナ):80
STR(筋力):25
DEX(器用):70
AGI(敏捷):60
TEC(技量):70
VIT(耐久力):35
LUC(幸運):90
スキル
・ベストステップ
・タップステップ
・クリティカルマラカス
魔法
・【座標転移】
・【座標転移門】
・【座標転移「凱戦門」】
・【ランダムエンカウンターLv.3】
・【マジックボーンLv.9】
・【加算詠唱アッド・スペルLv.7】

装備
武器:放浪せし賢者ラウン・レドン
頭:暁の花飾り
胴:狐式儀礼服
腰:狐式儀礼服
足:狐式儀礼服
アクセサリー:月狐の秘環
————————————

「ひょえええぇぇぇ。」

ほぼステータス負けてるわ、コレ。

「コユキさん、どうしたの?」

「気にしないで、独り言だから。」

「そっか。」

はああああああああああああああああああ


そうしてしばらくすると、プレイヤーに見つかった。

「この狐、かわいいですね!」

「そりゃどうも。」

「私は月k、、モゴゴッ」口ふさがれた

「え⁉︎今狐喋りました⁉︎」

「気のせいじゃないですかぁぁ」全力ダッシュで逃げる

「ちょっと待ってください!」

誰が待つかぁぁぁぁ!




「よーし、逃げ切った!」

「ねえ、なんで逃げたの?話したっていいじゃん。」

「はあ、ねえルーシャ?今まで月狐の里にきた人って何人ぐらい?」

「コユキさん一人だけだけど、なんで?」

「やっぱりね。そのことを知られたくないからだよ。」

「そういうことか、なるほどね〜。」

「納得してくれたならいいや。」



道の端っこに、怪しいお婆さんがいる!(今いる所は路地裏です)

[小文字]「ねぇ、ルーシャ。あのお婆さん、なんだと思う?」[/小文字]

[小文字]「そんなの、私に聞いたって、分かんないよ。」[/小文字]

[小文字]「だよねー、うーん、なんだろう。」[/小文字]

「おい、そこの女、こっちへ来い。」

「へっ?わ、私ですか?」

「ああ、お前だ。伝えたい事がある。」

「な、何かやっちゃった?」

「そんなに警戒しなくていい。仕事の話だ。」

「仕事?ああ、ジョブのことか。」

「ルーシャはそこで待ってて。」

そっとお婆さんに近づく。

「お前、星は好きか?」

「好きですけど、なんで?」

「私は星祈師のレーウヌだ。星祈師は、星が好きな人しかなれない。」

「そうなんですか。じゃあ、私が星好きだから、勧誘に来たんですか?」

「ああ、お前、ピンチの時に星のことを気にしただろう。それが分かるのだ、星祈師は。」

ピンチの時‥あ、ユニークモンスターたちの時か!星が綺麗とか言ったわ。

「私は喜んでその仕事をしたいですが、何か試験がありますか?」

「ああ、ある。星祈師は、星の力を使って戦うが、素の力が強くてはならない。だから、戦ってもらう。」

「それだけ?」

「それだけだ。今から試験をするか?」

「ちょっと時間が無いので、別の日でもいいですか?」

「分かった。ここにくればいつでも私はいるからな。」

「分かりました。」

『隠し職業クエスト「星に祈る者」を開始しますか?はい いいえ』

はい!

「これでいい。試験は早めに受けろよ。」

「はい!明日ぐらいにやります!」


そうして、路地裏を抜け、ルーシャと町探検を楽しんだコユキは、やる事がまた増えたのだった。

作者メッセージ

文のデータ、2回吹っ飛んで、3回目でようやく書き終わった!!
これぞ三度目の正直!!
場所コロコロ変わっちゃってごめんなさい。
コメントどしどし送ってください。

2025/04/11 06:11

スズネコ ID:≫ 11/M0vCGTxLlY
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