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逆ハーです。

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異世界転移して冒険者たちのパーティに入った結果、メンバー達に溺愛されてます!?

#6

結婚

...そうか、夢か。まだ夢の中なんだ。
ためしに太股をつねってみる。痛い。

「...どういうこと?」
「そのままの意味だが...やっぱり駄目か?それだと他の候補を探さなくてはいけなくなるが」

「は、話が全然分からないんだけど」
「そうか、ルカはこの世界の者じゃなかったな。この世界では、20歳以上の女性には5人以上との結婚が義務付けられているんだ」

はい?

「この世界は女性が少ないんだ。だから女性は貴重な存在で、丁寧に扱われる。でも貴重だからこそ、拐われたりする可能性だって高いんだ。ルカは美人だから余計に」

んん?つまり...

「昨日、ハンクからルカが21だと聞いてね。俺たちも妻がいるってだけで評価があがるんだ。もちろん衣食住は安心していい」

...どうしよう。普通に考えておかしい。
でも、私は一人じゃ絶対生きていけない。少なくとも今の時点では。
しょうがない。

「わかった。これからよろしくお願いします、アラン」

そこまで言って気づく。

「じゃあ、後4人も探さなきゃいけないの?」
「いや、探さなくてももういるじゃないか」

まさか...

「シドたちが残りの夫だ」
「本人たちはいいって言ってるの?」
「断る奴なんかいないよ」

そこに、まるでタイミングを見計らっていたかのように4人が現れた。
しばらくの間、沈黙が続く。
もう覚悟は決めたんだ。
私は大きく息を吸って、頭を下げた。

「皆さん...私と結婚してください!!!」

言っちゃった!断られたらどうしよう。めちゃくちゃ恥ずかしいんだけど。
誰からも何の返事もない。
まさか本当に断られる?
そう思って私が顔を上げると、シドが抱きついてきた。

「...嬉しい。一生大切にする」

そこまでしてくれなくてもいいんだけど。でも嬉しい。
嫌ではないのかな?
アランがシドから私を引き剥がした。

「俺には言ってくれないのか?」
「何を?...ってああ...」

私は察する。

「アラン、私と結婚してくれますか?」
「勿論だよ」

こんなことで喜ぶなんて...と思ったけど、確かに人生で一度だもんね。
そういえば、シドとアラン以外から答えを聞いてない。

「み、皆...はどうかな...」

「嬉しい...俺たちと、結婚してくれ」

...ということで、私、結婚しました。5人と。

作者メッセージ

義務付けされてるのは4人の予定だったけど5人に変えました。

2025/03/02 19:46

まっちゃん ID:≫ 7tcdpCk/fMi.Q
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